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雨の日のお散歩でお子さんの「発見」の表情を撮ろう

2023/06/23子ども写真撮影のコツ

梅雨時に撮影したいお子さんの雨と遊ぶときの表情。
雨に対する純粋な知的好奇心でキラキラしたした表情は小さいうちにしか撮影できません。
雨の日のお散歩は大変ではありますが、ぜひお子さんが初めての「発見」をしたときの表情を撮影してみましょう。
雨の日ならではの何気ないシーンを切り取るのもオススメです。

普段とは違う表情を切り取ろう

雨の中のお散歩は小さなお子さんにとって発見の連続です。
水たまりに広がる波紋やふだん見かけないカエルやカタツムリ。雨のしずくで濡れた紫陽花の花弁。
雨の香りやサラサラとした雨や水の流れる音。

水たまりを覗き込んで何かを観察している表情や、植え込みの陰で羽を休めている小鳥をみつけたときの表情などを撮影してみましょう。
水たまりに入って夢中で遊んでいる表情もいい絵になります。
お気に入りのレインコートやレインブーツを履いてご機嫌な様子を撮影するのもいいですね。
雨が止んでいても、雨上がりの雰囲気を楽しむために傘や合羽を着せてみましょう。雨が止んだ直後であれば、違和感なく撮影できます。
また、雨上がりには、晴れた日には見られないような虫なども出てくるかもしれません。
虫によっては好みが分かれますが、子どもたちは新しい発見にキラキラと輝く目をすることでしょう。

雨上がりであれば、カメラが濡れることを気にすることもありませんし、傘で片手が塞がることもないので、雨のシーンを撮ろうと思ったら雨上がりがオススメです。

雨の日の写真を撮影する際のポイント

子どもたちとの雨の中の遊びや写真撮影の際には、子どもたちに濡れてもいい服装を着せることが大切です。
特に雨が上がっても、長靴を履かせておくと、子どもたちは楽しみながら水たまりに入って遊ぶことができます。
濡れても問題のない服装を選ぶことで、安心して子どもたちを思い切り遊ばせることができるでしょう。
また、念のため着替えも持参しておくと、万が一の場合にも対応できます。

思いっきり濡れても大丈夫という気持ちに余裕があると、子どもたちの好奇心を削ぐことなくイキイキした表情や姿を残すことができます。
カメラマン自信も濡れても良い服装にしておくこともポイント。
ローアングルの撮影をしようと思ったら濡れたり汚れたりしてしまうからです。
自分が濡れることをきにしているとシャッターチャンスを逃してしまう可能性もあります。
子どもたちと一緒に楽しみながら撮影できるようにしておきましょう。