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マタニティフォトを撮影するには?

2019/02/08子ども写真撮影のコツ

マタニティフォトをご存知ですか?妊娠中10か月の限られた期間の中で、妊婦さんの神秘的な姿を撮影した写真のことです。
最近SNSの流行で海外セレブが写真をアップしたり、プレ花嫁ならぬ「プレママ」という言葉が知れわたった影響でマタニティフォトを記念に撮影する方が増えています。
自分の大きなお腹を見せることに抵抗のある方もいる中で、世間的にマタニティフォトが認知され当たり前になってきました。
撮影にチャレンジしてみたいというプレママさんに向けてマタニティフォトの撮影方法をご紹介していきます。

マタニティフォトの撮影時期は?

大きくなったお腹を強調したい場合は7~9か月目がおすすめです。
安定期でもありますし、臨月よりはリスクが少ないのでこの時期を選んで撮影する妊婦さんが多いです。
しかし、1枚の写真ではなくお腹が大きくなる成長過程を撮っていきたいという方がいますので、そのような場合は、お腹が膨れてくる4~5か月から1か月おき程度に記念で撮影する方もいます。
季節はずっと温かい訳ではないので、妊婦さんの体調を最優先で考えながら撮影に臨むことがマストです。

マタニティフォトを撮るのはセルフ?スタジオ?

セルフで撮影する場合、好きな時期に好きなだけ撮りたい方におすすめです。
いや!いいカメラで腕のいいプロに撮ってもらいたい!という方は早めにスタジオの予約をしましょう。
スタジオごとに臨月・安定期外の撮影を断っている所もありますし、マタニティフォト専門スタジオでない限りお祝いのシーズンは予約が込み合いますのでタイミングをよく考えて予約しましょう。
スタジオ撮影の価格帯は様々ですが、ヘアメイク・衣装・写真データ・写真用紙などを含めて大体2~4万円が相場のようです。
せっかくの記念なのだから、多少値が張ってもいい!という方は後悔の無いように撮影してもらいましょう。
出産前に金銭的に厳しいけどマタニティフォトが撮りたい方向けに次にセルフ撮影でのコツをお伝えします!

マタニティフォトをセルフで撮影するコツ

マタニティフォトは大きなお腹を目立たせた写真を撮ることが多いと思います。
一番わかりやすい方法は、横向きで撮影することです。
あまり大げさなポーズは妊婦さんへの負担になりますので、お腹にそっと手を添える程度が一般的です。
優しくお腹の赤ちゃんを包み込むような、安らかで神秘的な写真に撮ることがコツです。
例えば、逆光を利用して窓越しでシルエットの撮影をしたり、カーテン越しで木漏れ日を受けながら撮影したりアイデアを盛り込むとオリジナリティのある写真になります。
セルフはこうした「やりたい」を自由に行えることが強みですので、夫婦で相談しながら楽しく撮影してくださいね♪