子どもの七五三を素敵に撮影しよう|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

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子どもの七五三を素敵に撮影しよう

2019/10/25子ども写真撮影のコツ

七五三の季節がやってきました。
すでに前撮りを終えられた方もいれば、何の準備もしてないご家庭もあるでしょう。
今回は、七五三についてご案内いたします。

七五三とは

七五三とは、数え年で男の子は3歳・5歳、女の子は3歳・7歳の時に、子どもの成長を祝うと共にこれからの健康を願う伝統的な行事です。(地域により、差異があります)
兄弟でタイミングを合わせることも多く、厳密に年齢を守る必要はありません。
昔は子どもの死亡率が高かったため、7歳までに子どもを祝う行事がいくつもあり、七五三もそれらの行事の中の1つです。
七五三では、氏神様などに出向き、神社で参拝や祈祷を行います。

11月15日にしなくてはならないのか?

七五三は、本来は旧暦の11月15日に行っていた行事です。この日は、婚礼以外は何をしても吉という、縁起の良い日になっています。
また、江戸時代の徳川綱吉が長男の健康を祈った日が、11月15日だったからという説も。
しかし、新暦を使っている現代では、11月15日にこだわる必要はありません。むしろ、この日に仏滅が被ったために日時をずらす家族もいるほどです。
10月中旬〜11月下旬の縁起が良い日や家族の都合が合う日に行う方が多いです。

七五三の衣装は?

七五三と言えば、和装を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、別に和装にこだわる必要はありません。
やんちゃなお子様を持つパパママは、朝早くから準備をして、着替えさせて、髪型を整えて、混み合った神社を着物で歩く。そして、着物を汚されて怒ることになり・・・と、想像しただけでうんざりしてしまうのではないでしょうか。雨が降ったらどうしようと、心配になる親御様もいらっしゃるのでは?
実は七五三は、普段着で行っても問題ありません。ですが、改まった行事ですので、男の子なら長袖のシャツにキレイ目なズボン、女の子ならワンピースなど、ちょっとした正装が良いでしょう。

七五三の記念写真はどうする?

写真館で撮影する場合、前撮り・後撮り・当日撮りから選べます。
当日撮りのメリットは、1回で済むこと!
着物を着て撮影する場合、日時をわけて着るのは面倒ですよね。
神社に行く前に撮影しても良いですし、参拝が終わってから撮影に来る方も多いです。
ですが、疲れると子どもが眠ってしまったりぐずってしまったりすることも。
3歳など小さいお子様は、別日の方が安全かもしれません。
写真撮影は和装の方が多いですが、フォーマルな洋装やちょっとオシャレな普段着(お出掛け着)の方もいらっしゃいます。

写真館を使うべき?

写真館を使わず、スナップ写真だけで済ませるご家族も多いですが、せっかくの晴れの日。特に、しっかりとドレスアップしたのなら、プロの手で記録を残すのが良いでしょう。
フォトライクの出張サービスを使って、プロカメラマンに七五三についてきてもらい撮影を行うのもおすすめです。神社は、撮影ポイントがたくさんあり、満足いく写真が撮れるでしょう。
写真にこだわりたいのなら、平日がおすすめ。休日の神社や11月15日は混み合っていて、ゆっくり写真を撮るのが難しくなる可能性が高くなります。

七五三のご両親の衣装

親の衣装に悩まれる親御様も多いです。
一般的に洋装よりも和装の方が各上ですので、スーツで大丈夫です。
また、親御様が和装を着用される際は、お子様よりも派手にならないよう気を付けましょう。
お子様が洋装の場合は、ご両親も洋装を着用しましょう。その際、お子様よりも目立たないよう、シックな色合いの服装を選んでください。