百日祝い・お食い初めの写真を自宅で撮るメリット・デメリット|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

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百日祝い・お食い初めの写真を自宅で撮るメリット・デメリット

2023/03/20子ども写真撮影のコツ

赤ちゃんの百日祝やお食い初めが迫っているという保護者の方もいらっしゃるでしょう。
しかし100日くらいというとお子さんの成長が著しく、首がすわってより赤ちゃんらしさが増してかわいい盛りですが、保護者の方は日々のお世話でお疲れ気味の時期。
リラックスして撮影するために自宅で写真を撮るというご家庭もあるでしょう。
しかしあとから見返す一生の思い出になる写真ですから、きれいに残したいですね。こちらではご自宅で撮影するメリット・デメリットについてご紹介しましょう。

百日祝い・お食い初めとは

生後百日を記念して行われる百日祝いの一部であるお食い初め。
赤ちゃんが一生食べることに困らないようにとの願いを込めて食べる真似をさせる儀式です。
平安時代から行われている伝統的な行事で、赤ちゃんの健やかな成長を願って、現代では多くが両家両親を招いてお祝いします。
実際に赤ちゃんが食べるわけでは有りませんが、初めてお箸を使って「お魚を食べる」真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め(まなはじめ)」と地域によって異なる呼び名もあります。
一生に一度のお祝いなので、ごちそうを用意したり、お食事処などにでかけて家族みんなで楽しい思い出にしたいですね。

自宅でお食い初め写真を撮るメリット

レストランや料亭に出かけて写真を撮ってもらったり、フォトスタジオにでかけて写真撮影したりするご家庭もありますが、コロナ禍ということも有り自宅でお食い初めをするご家庭もあるでしょう。
自宅での記念撮影では以下のようなメリットがあります。

・リーズナブルに一生の思い出を残せる
・赤ちゃんの自然なリラックスした表情を撮れる
・小物やセットを工夫して好きなだけシャッターを切れる

こだわって写真をとりたいというご家庭であれば、小物をしっかりと用意して、アングルをいろいろな方向から撮れるというメリットがあります。
小物もリーズナブルな価格のものを用意すれば撮影料はかかりません。
また、いつも赤ちゃんが寝ている空間であればリラックスして撮影が楽しめるでしょう。

自宅でお食い初め写真を撮るデメリット

では自宅でのお食い初め写真撮影でのデメリットとはどのようなものでしょうか。
事前に確認して対策をとりましょう。

・小物の準備をすべて自分で行わなければならない
・家族全員で写真を残すことが難しい
・仕上がりに満足できないこともある

日々の赤ちゃんのお世話で忙しいご家庭で、お食い初めの準備や記念写真用の小物やセットを揃えるのは大変です。
理想のアイテムがなかなか見つからないということもあるでしょう。
また、家族全員揃っての写真が残しにくいのもデメリットのひとつ。
セルフタイマーを使って撮影することもできますが、ベストショットを撮ることが難しくなるでしょう。

プロのカメラマンを自宅に呼んだり、スタジオに足を運んだりすると思い出に残る写真が撮れるのではないでしょうか。