5月5日は端午の節句。
男の子も女の子も関係なく、端午の節句らしい素敵な写真を撮影してみませんか?
兜や五月人形と一緒に
兜や五月人形は、子どもの厄災の身代わりになってくれると言われています。
昔は、母方のご両親が用意する風習でした。(地域によっては父方が準備する所もあります)
しかし今は両家で折半したり、自分たちで準備したりするケースが増えています。
プレゼントでもらったなら、ぜひ子どもと兜や五月人形を一緒に撮影した写真を両親へ贈りたいですよね。
フォトライクを使って、好きな写真を選んでもらい、それを購入して渡すのはいかがでしょう。自分がUPした写真を自分で購入することも可能です。
布兜をかぶって
子どもの頃、新聞紙で兜を折った思い出がある方は多いのではないでしょうか?
最近では、布製の兜を被って撮影するのがトレンド。
購入しても良いですし、簡単に作れますので好きな布で作るのもおすすめです。
小さなこいのぼりと
昔は男の子が産まれるとこいのぼりを準備して、端午の節句に合わせて庭に支柱を立ててこいのぼりを空高く泳がせるのが定番でした。
しかし、時代と共にこいのぼりを立てる家を見かけることは少なくなっています。
それならば、小さなこいのぼりと記念撮影をしてみませんか?
100円ショップやスーパーなどで見かける小さなこいのぼりは、子どもが持つのにちょうどよいサイズ。
手に持つだけで、端午の節句らしい写真を撮影することができます。
特に、袴風のロンパースでの写真撮影が人気です。
空を泳ぐこいのぼりを背景に
公園や観光地に大きなこいのぼりが飾ってあるのを見かけたことはありませんか?
例えば東京タワーでは、昨年333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」が飾られました。
隅田川沿いの都立東白鬚公園では、広々とした公園でこいのぼりとスカイツリーを楽しむことができます。
神奈川県の相模川のこいのぼりも有名ですよね。
お部屋を手作りこいのぼりで飾って
こいのぼり型に切った布や画用紙をガーランドにすれば、こいのぼり飾りが出来上がり。
天井に飾ったり、壁に貼ったり、たくさんのこいのぼりをお部屋に飾りましょう。
子どもだけでなく家族写真を撮ろう!
撮影した写真を見返すと、子どもの写真ばかりという家が多いですが、それはもったいない!
子どもだけでなく家族皆で写真を撮ることで、のちのち素敵な思い出となります。
せっかくの子どもをお祝いする日。家族皆で記念写真を残しましょう。
こどもの日とは
もともと5月5日は男の子の健やかな成長をお祝いする日でした。
しかし1948年に端午の節句にあたるこの日を、祝日法2条で「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」こどもの日とし、性別関係なく子どもをお祝いする日となったのです。
ぜひ男の子も女の子も関係なくこの日を楽しみましょう!