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今年こそ失敗しない!運動会で上手に撮影するコツ

2025/10/10子ども写真撮影のコツ

一年に一度の運動会。子どもたちが一生懸命に走ったり踊ったりする姿は、ぜひ写真に残しておきたい瞬間です。しかし、いざカメラを構えてみると「ブレてしまった」「遠くて顔が写っていない」など、うまく撮影できないことも多いもの。
そんな、運動会でがんばるわが子をきれいに撮影するためのコツをまとめました。

 

撮影前の準備が成功のカギ

場所取りは早めに
望遠レンズがあっても、できるだけ近い位置で撮影できる場所を確保しましょう。ゴール前や演技の中心が見える場所がベストです。

カメラ設定をチェック
シャッタースピード優先モード(1/500秒以上推奨)で動きのブレを防ぎましょう。スマホでも「スポーツモード」があれば活用できます。

予備バッテリー・メモリーカード
運動会は長時間にわたるため、予備を必ず準備しておくと安心です。

 

競技別の撮影ポイント

かけっこ・リレー
走る子どもを正面から撮るならゴール付近に位置取るのがおすすめ。横から撮る場合は、背景に観客が少ない場所を選ぶと、子どもが際立ちます。

ダンス・集団演技
広い動きを撮影するときは、全体を引きで撮るショットと、わが子をアップで撮るショットの両方を押さえましょう。

玉入れ・綱引き
競技中の真剣な表情を狙うなら、カメラを少し下から構えて臨場感を出すのがコツです。

 

子どもの表情を引き出す工夫

合間のオフショットを忘れずに
競技中だけでなく、友だちと笑い合っている姿や順番を待つときの表情も素敵な記録になります。

望遠レンズで自然な表情を
近づきすぎると緊張してしまう子もいます。少し離れた位置から自然な笑顔を狙いましょう。

声かけや合図で安心感を与える
カメラを向けると表情が固まってしまう子もいます。名前を呼んで手を振ったり、小さな合図を送ったりすることで、安心した笑顔を引き出せます。

 

スマホでもきれいに撮るコツ

最近はスマホでも十分に運動会を撮影できます。

・動画を撮って後から静止画を切り出す方法も便利。
・連写機能を活用すると、ベストショットを逃しにくくなります。
・手ブレを防ぐため、両手でしっかり構えるか、簡易三脚を利用するのもおススメです。

 

まとめ

運動会は、子どもの成長を感じられる大切な一日。事前の準備とちょっとした撮影のコツを知っておくだけで、思い出をより美しく残せます。
今年はコツをつかんで、がんばるわが子の一瞬一瞬をぜひしっかりと記録してください。