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スポーツ応援に使いたい!オリジナルの旗

2021/03/15フォトグッズのアイデア

写真映えも抜群の応援グッズ兼フォトグッズとして、オリジナルの旗を作ってみませんか?
実際に応援で使う時は、周りの迷惑にならないよう、人にぶつからないよう気を付けて振ってください。

画用紙で作るフラッグの作り方

無地の画用紙を準備して、A4の用紙を二つ並べた大きさに切り取り、半分に折ります。(A4でなくてもかまいません)
あとは、子どもに絵を書いてもらいましょう。
パステルカラーではなく、なるべくくっきり見える色を使うのがポイントです。
(旗の色が黒などはっきりした色の場合は、パステルカラーで書くのも素敵)
絵が難しいようなら、大き目のシールを子どもに貼ってもらうのもおすすめです。
片面には子どもが描いた絵。片面には「FIGHT」などの応援メッセージやチーム名を書くとメリハリが出ます。

続いて、旗の持ち手部分の棒を作ります。
新聞に挟まっている大き目の厚い広告を使いましょう。
端から斜めに細く折るように丸めて、棒を作ります。
端までたどり着いたら、糊や両面テープで接着してください。
棒の両端をハサミで切り落とせば、好みの長さに調整可能。

子どもが作った旗の裏側に、糊や紙用ボンド、両面テープなどを貼り付けます。
折り目のところに棒をおき、紙と紙を合わせてしっかりと張り合わせて出来上がり。

布で作るフラッグの作り方

布で作る場合は、木綿かナイロンが一般的。サテンなどもキラキラして素敵ですが、軽くて振りづらいと感じる方も。
ナイロンは振りやすいのですが、布用接着剤が使えません。
パソコンでデザインしてインクジェットプリンタでアイロン転写用紙に印刷しようとしている方は、木綿がおすすめ。
また、水性ペンキで絵や文字を入れる場合も、木綿が扱いやすいです。

作り方は、まずは布を好きな大きさに裁断して、布端がほつれないように処理します。
1cmくらい布を折りアイロンをかけて、まち針でとめてミシンかけ。
ミシンが面倒なら布用接着剤やアイロンテープを使うのもおすすめです。
あとはこれに棒をくっつけるだけ。
工作用の丸棒でも良いですし、細くて軽い突っ張り棒でも良いでしょう。
丸棒なら木工用接着剤で布端に棒を巻きつけるだけです。
突っ張り棒ならグルーガンでくっつけます。
棒をくっつけたところもキレイに処理したいなら、布端をアイロンテープで抑えてつけるか、ミシンで縫ってください。
また、棒がぬけないように何か所か糸で縫っておくのもおすすめです。

フラッグのサイズについて

子どものクラブ活動で使う旗、プロのスポーツ団の試合の応援で使う旗、人によって応援旗を使う場面が違うでしょう。
実は、場面によっては使用サイズが決められている場合がありますので、必ず確認してから作成してください。
※例 プロ野球観戦の場合:55cm×55cm以内と規定されています(阪神甲子園球場のサイト掲載の、応援ボード・幕・小籏等の使用についての注意事項より)