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スポーツ写真の撮影制限

2020/02/25写真販売システムについて

昔は、スポーツの大会などに行っても、許可を取らずに撮影できる種目が多かったですが、昨今は変わってきています。
自由に撮影ができる大会もあれば、許可制のものや一切撮影禁止の大会まで、多種多様。
お子様の晴れ舞台、できるならばスポーツに勤しむ子どもの姿をあでやかな野心にして手元に残しておきたいですよね。

大会や競技ごとに違う撮影禁止

大会によっては「撮影禁止」が当然で、「撮影可能」と書いてあるものだけが写真を撮れるというものも存在します。
それならば、入口にでも「撮影禁止」と書いてあれば分かりやすいのですが、目立つ場所には何も書かれていないことが多く、何も知らずに撮影していると、盗撮だと疑われ、すごい剣幕で怒られてしまうことも。
特に新体操など、露出度の高いスポーツではそのような傾向が強く見られますが、陸上競技などでも実際に注意されています。
写真撮影をしようと思うのなら、この大会では撮影をしても良いのかどうか、ホームページなどで確認してください。分からなければ、大会の実行委員会に問合せてみると良いでしょう。
せっかくのスポーツの場。主催者もスタッフも選手も観客も、皆が気持ちよく過ごせるようにこころがけましょう。

撮影は許可制、事前申請

よくあるのが、全員が自由に撮影することはできないけれど、許可をもらえばOKというもの。これなら、写真撮影の申請をするだけですが、当日ではなく事前に許可をとらなければならない大会もありますので、規約をしっかりと確認しておきましょう。
また、中にはチーム内の1名のみに撮影許可が与えられることもあります。
そんな場合は、写真撮影が上手な人、良い機材を持っている方に撮影の白羽の矢があたりがち。
撮影した写真をどうやって共有するか悩んだ場合は、フォトライクがおすすめです!

フォトライクで手軽に写真をシェア

フォトライクなら、パスワードを知っている仲間内だけで写真を見ることができるので、個人情報が洩れるリスクはありません。
従来は、この写真が欲しいあの写真が欲しいという希望を一人ずつ書いてもらって、集金して現像して配布する方法が一般的でした。
しかし、この方法は手間がかかりますし、間違いが起こる可能性も充分あり得ます。
フォトライクならば、写真をアップロードするだけ。後は、写真を欲しい人がそれぞれに購入手続きをしますので、販売する人は何もしなくて大丈夫。
フォトライクが責任をもって、写真を発送いたします。

プロカメラマンに依頼すればもっと安心

大会での写真撮影をフォトライクに依頼してくだされば、プロカメラマンが当日お伺いして写真撮影を行います。
スポーツを興じる子どもたちの姿を、プロの手で迫力ある写真に仕上げてくれますので、素人が撮るよりも満足度の高い写真がお手元に残ります。
特に、競技人生最後の試合など記念になる試合は、プロにお願いするのがおすすめです。

競技者の人権を守るため

スポーツの大会で、写真撮影が厳しくなってきているのは、盗撮が増えてきているため。
自分の子どもが、知らないおじさんに写真を撮られていたら困りますよね。
自分の子どもが、知らない女性から写真を撮られて、後で変なサイトで販売されているのを見つけたら、怒りでおかしくなってしまいそうですよね。
競技者の人権を守るため、スタッフは撮影している人に厳しい注意を向けることがあります。時には、撮影許可を取り消されてしまうことも。

競技者のために、しっかりと大会ごとの撮影ルールを事前に確認しておきましょう。