子どもと動物園で写真を撮ろう①|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

Photo Like Wedding
受付時間/10:00~17:00(定休:土日祝) 050- 3315- 0433050- 3315- 0433
  1. ログイン
  2. 新規登録
Photo Like Wedding menu

子どもと動物園で写真を撮ろう①

2021/05/15子ども写真撮影のコツ

動物が好きな子どもは多いもの。
動物園などで、小動物と触れ合う子どもの姿を写真撮影しようと躍起になっているパパとママの姿もよく見かけます。
今回は、動物園で写真撮影を行うコツをご案内します。

動物と触れ合う姿を撮影する

小動物と触れ合えるコーナーは、子どもに大人気。ベストショットを撮影することができます。
エサをあげているところ、手のひらに動物を乗せているところ、膝の上に乗せて背中を撫でているところなど、自由に写真を撮影してみましょう。
真剣な表情を撮るのもおすすめですが、カメラ目線の写真も欲しいところ。
「〇〇ちゃーん」など子どもに声をかけ、顔を上げたところを撮影。
自然体の写真もよいですが、ピースサインなどの普通の記念写真も撮っておくと後悔がありません。
乗馬体験や牛の乳しぼり体験などは、子どもと動物の全体が映った写真を1枚は残しておきたいもの。

動物を見ている姿を撮影する

動物園と言えば、檻の中に動物がいるのが一般的。
この檻は、時として金網だったりガラスケースだったりもします。

・上部が開いている檻の場合
上部が開いている檻の場合は、子どもはママかパパが抱っこして、柵の上から顔をだして動物を見るケースが多いです。
動物を見る真剣なまなざしを撮影しようとすると、横から撮ることになり子どもが何を見ているのか分からない。
だからと言って後ろから撮ると、子どもの表情は分かりません。
こんな時は、広角のズームレンズで上から撮影するのがおすすめです。
動物と子どもが一緒に映る構図に動物がいない可能性もありますが、動物が近付けば一緒に撮影することが可能に。

・ガラスの場合
ガラスは光が映り込むと反射してしまうので、フラッシュは厳禁です。
また、ガラスでなくても、暗い場所でフラッシュを炊くと、動物のストレスになりかねませんので、控えるようにしましょう。
ガラスの場合は、動物が接近している時に撮影すると、子どもと動物を一緒に撮影することができます。
ガラスについた白い汚れも映り込んでしまいますが、動物園らしいですよね。
動物だけ単体で撮る際、光の反射や白い汚れが邪魔だなと思う方も多いのではないでしょうか。
なるべくガラスがキレイな場所を選び、レンズをガラスにくっつけて撮ると、汚れがあまり気にならない写真が撮れる確率が上がります。
金網から撮る場合は、レンズは柵の間の空いた場所にくっつけて撮りましょう。

柵の前で動物と一緒に

柵の前で動物と一緒に記念写真を撮影するのも、動物園の醍醐味です。
フォトライクなら、プロカメラマンが出張撮影を行っています。
家族そろって、お気に入りの動物の前で、記念写真を撮ってみませんか。
せっかくの動物園。
見返したらワクワクしてくるような写真をたくさん残しましょう!