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子供の写真を上手く撮るコツ

2020/07/28子ども写真撮影のコツ

子供の写真を上手く撮るコツ

日々成長するわが子の姿を残しておきたい。
親御さんなら皆そう思われているかと思います。
手元近くにあるスマホ・デジカメで、その時々を色々と撮られているかと思います。
今回は「子供の写真を上手く撮るコツ」と題して、カメラ初心者・一眼レフ初心者の方がすぐに実践できるように、上手に撮るためのポイントとコツをお話します。

子供目線で撮ってみよう

親がわが子を撮ろうとした時、どうしても観察的な写真になってしまいます。
その原因は、第三者の目線で物事を捉えてしまうため、どうしても観察的になってしまうのです。
子供の写真を撮る時は「子供の目線になって撮る」ことで、よい写真が撮れます。
唐突ですが、友人と話し合っている場面を想像してみてください。
お互い同じ目線で話してますので、仕草や表情などダイレクトに伝わってきますよね。
それと同じで子供の写真を撮るとき、同じ目線で撮れば色々な情報が詰まったよい写真が撮れるという事です。

印象的な写真を撮りたい場合は、子供の目線より低い目線で撮る

こちらはコツというよりも、テクニックになりますが、アングルが低く撮ると、インパクトのある写真が撮れます。
また近づいて撮ることで、よりインパクトのある写真が撮れますので、お試しください。
一眼レフをお持ちで広角レンズをお持ちなら、遠近感が強調されたような印象深い写真にすることが可能ですので、お持ちでしたら是非お試しください。

光の向きに気を配ってみよう

逆行で撮ると、被写体が暗くなってよい写真が撮れないということがありますよね。
こういった光の向きを気にすることで、写真が撮りやすくなったり、また印象的な写真が撮れたりします。
常に太陽はどこにあるか念頭に、撮っていきましょう。
あと逆行で撮るコツになりますが、露出補正をプラスの値で(1~1.5)くらいの値で撮ると、明るい写真が撮れますので、お試しください。
きっとドラマチックな、印象的な写真が撮れると思います。

ピントボケと手ブレに気を付けよう

せっかくのよいシャッターチャンスで撮った写真でも、ピンボケや手ブレが起きてしまえば、台無しになってしまいますので、気を付けて撮りましょう。
手ブレ防止のコツは、シャッタースピードにありますので、手持ちのカメラが調整可能であれば変更してみてください。
50~200くらいの値で調整して撮ると、手ブレが出にくくなります。
目安として、50の値は被写体があまり動かない時。
100の値は、被写体が動き回る時に有効です。

今回は以上になります。