敬老の日に思い出に残る家族の写真を撮ろう|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

Photo Like Wedding
受付時間/10:00~17:00(定休:土日祝) 050- 3315- 0433050- 3315- 0433
  1. ログイン
  2. 新規登録
Photo Like Wedding menu

敬老の日に思い出に残る家族の写真を撮ろう

2022/09/15子ども写真撮影のコツ

もうすぐ敬老の日。
ハッピーマンデーで連休となるため、規制するという家族もいらっしゃるのではないでしょうか
せっかくですから、お子さんとお祖父母さんと一緒に思い出に残る写真を撮りませんか。
また、自治体が開催する敬老会にお子さんが参加する場合も地域社会と交流するお子さんの姿を撮影しましょう。
出張カメラマンを手配するのもオススメです。

敬老の日とは

昭和22年9月15日に兵庫県で開催された「おとしよりの日」から広がった「敬老の日」。
国民の祝日で、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」日と定義されています。
祖父母や近隣のお年寄りを敬い、感謝し、労る日ということですね。

敬老の日は何をする

上記の通りお年寄りに感謝とお祝いを伝える日ですから、ご実家に帰省できる場合はお子さんと一緒にご両親に会いに言って普段からの感謝と長寿のお祝いを伝えましょう。

敬老の日・敬老会で撮影するポイント

自治体主催の敬老会にお子さんが参加したり、実家に帰省したりする場合はしっかりと思い出の写真を撮影しましょう。
構図はお子さんが年配の方とふれあっている様子を切り取ります。
年配の方は自然と笑顔が出るでしょうから、お子さんの視線や表情に注目してシャッターを切りましょう。

年配の方と話している様子

「敬老の日」の発祥とされる「としよりの日」は、「お年寄りを大切にしてその知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨のものでした。
そのため保育園児などが参加する敬老会でも狙いは「協調性や思いやりの気持ちを育む」ことや「社会性を育む」ことです。
お子さんと年配の方をできるだけ会話ができるように工夫して、笑顔を引き出し、談笑している雰囲気をカメラに収めましょう。

年配の方と一緒に遊んでいる様子

普段から年配の方とやりとりをする機会がないお子さんは、おじいちゃん、おばあちゃんと話をすることが苦手に感じるかもしれません。
その場合は、折り紙や竹とんぼ、お手玉など昔ながらの遊びを年配の方から教えてもらうというのはいかがでしょうか。
竹とんぼを上手に飛ばせるおじいちゃん、お手玉を上手にできるおばあちゃんを見たら、お子さんも尊敬の眼差しを向けてくれるでしょう。
一緒に折り紙を折って何かを作れば、お互いに達成感が得られて自然と笑顔が溢れるはずです。

家族や参加者揃っての集合写真

家族や近所の人がたくさん集まったら、記念に就業写真を撮影しましょう。
お子さんの成長や家族、近所の方の時間の流れをあとから感じられる素敵な写真になりますよ。