大谷選手からのグローブ「野球しようぜ!」|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

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大谷選手からのグローブ「野球しようぜ!」

2024/03/09子ども写真撮影のコツ

LAドジャースの大谷翔平選手が日本全国の小学校に3つの野球グローブをプレゼントした話は日本中で話題になりましたね。
「野球しようぜ!」と書かれた目メッセージグラブに子ども達は大喜びだそうです。
大谷選手の行動は大人たちの気持ちも大きく動かしました。
これでもっと野球に興味がもててやりたいと思う小学生が増えるといいですね。
そしてそんな姿を写真に収めるのは親としてとてもうれしいもの。なんか将来を考えるとわくわくします。
いつか大谷選手のグローブで野球を始めたというプロ野球選手が現れる日を心待ちにしたいです。
(2024年2月15日(木)朝日新聞朝刊を参考にしています)

無名の卒業生からはさらに6個寄付も

横浜市青葉区の市立あざみの第二小学校では、寄贈グローブが届いたそうです。
箱の中は黒いグローブ6個とボールが5個。添えられていた手紙によると、野球のチームができるように3+6=9個になるようにしたのだとか。
またその6個のうち1個はキャッチャーミットといのこと。
手紙には野球のチームとなるように寄贈したことが書かれていそうです。

休み時間には元気よくキャッチボールをする子供たちの姿

大谷選手が送った3つにグローブ+卒業生が送った6個のグローブで、休み時間には子どもたちが元気よくキャッチボールをしているそうです。上記の小学校長は、子どもの未来のため、学校のためにこのようなことを実行できるなんてすばらしい、と語っているそうです。

9個あることでいろいろな子供達が触れるようになった

ある6年生に聞くと、9個グローブがあることで多くの人が使えるようになったし9人で野球ができるようになって嬉しい、と語っているそうです。
また、これをきっかけに野球をやる友達をもっと誘いたいとも話しています。

大和市では「ティーボールセット」相模原市では大谷の本を一緒に配る

大和市は大谷選手が送ってくれたグラブで皆でティーボールができるようにティーボールセットも送ったそうです。
ある女子児童は、「グラブがやわらかかったので使いやすかった」と話しているそうです。
また、相模原市では大谷選手の本1冊も配ったそうです。
クラスごとに順番で回して全児童がグローブに触れる機会を作る学校も多いのだとか。
確かに触れることそうでない子が分かれてしまったらよくありませんね。
自己主張の強い子ばかり使いたいとアピールし、そうでない子は本当は触りたくても「使いたい」と言えない、これでは平等ではありません。学校側でいろいろとフォローしている様子がうかがえます。
いずれにしても、各学校で知恵を絞って野球になじめる様々な環境を作っている姿が分かります。保護者もそんな大谷グローブで野球をする子ども達を写真にたくさん収めたいですね。