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子どもと一緒にお花見撮影に出かけよう

2020/02/25子ども写真撮影のコツ

梅、桃、桜、菜の花、チューリップ・・・
これからの季節、さまざまな花が盛りを迎えます。
ぜひ、子どもと一緒にお花見にお花を見に出掛けてみませんか?

子どもと一緒にお花を観に出掛けよう

お花見と言えば桜のイメージですが、梅や桃もおすすめです。
寒くないようにしっかりと上着を着て、お花を観に出掛けてみましょう。
花と子どもは、写真に残すのに相性抜群。
せっかく写真撮影するのなら、朝の時間帯。青空がキレイに映るのでおすすめ。太陽を背にして撮影してください。
子どもを抱っこしたり、たかいたかいしたりすると、花と子どもが近い場所になり、素敵な写真を撮ることができます。

梅・桃・桜の違い、分かりますか?

梅・桃・桜の違いが難しいという声をよく耳にします。
せっかくなら、どう違うのか、覚えてみませんか?

・梅の花の特徴

梅の見頃は、九州は1月下旬から。関西は2月上旬から。関東は2月中旬から。東北は3月上旬から。北海道は4月下旬からになります。
特徴としては、花びらの先端が丸く、花柄(花を支える茎)が短いこと。枝にくっついているように見えます。
一節につき一つ、5枚の花びらがついた1cm〜3cmくらいの白もしくはピンクや赤の花を咲かせます。

・桃の花の特徴

桃の盛りは、九州は3月上旬。関西・関東3月中旬から。東北は4月上旬から。北海道は4月下旬からとなります。一般的には、桜よりも早く咲きはじめます。
特徴としては、花びらの先端が少し尖っていて、花柄がとても短く、枝に花が沿うように花を咲かせます。実は一節につき一つ〜二つ咲いているので、梅よりもたくさん花がつき、華やかになります。
淡い紅色のイメージが強いですが、白から濃紅色まで実は多種多様。
花びらの数は、5枚もしくは多重弁です。

・桜の花の特徴

お花見と言えば、やはり桜のイメージです。
桜の見頃は、九州では3月中旬から。関西・関東では3月下旬から。東北では4月上旬から。北海道では4月下旬から。
花柄は長いので、枝にはたくさんの花が咲き、とても華やかです。
花びらの枚数は5枚もしくは多重弁で、先が割れています。

・これだけ覚えていれば、見分けることができる!

簡単な見分け方としては、花びらの形。
丸いのが梅。尖っているのが桃。先が割れている(ハート型)のが桜です。
花の付き方は、枝に少なく見えるのが梅。寂しくないものが桃。たくさん付いているのが桜です。
北海道や東北北部などでは、梅・桃・桜が一緒に咲くことも多いので、ぜひ覚えてみてください。