子どもと動物園で写真を撮ろう②|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

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子どもと動物園で写真を撮ろう②

2021/09/15子ども写真撮影のコツ

猛暑で外に出られない日々が多い日本の夏。秋になると夏にできなかった様々なことをやりたくなりますよね。
子どもたちも同様です。昨年同様おうち時間が多かった子どもたちもちょっとストレスが溜まりぎみになっていませんか?
広くて屋外にあるあ動物園はそんな子ども達の気を紛らわせてくれるかもしれません。
ぜひ家族で出かけ、子どもと動物を一緒に撮影してみてはいかがでしょうか。その愛らしい姿や仕草にきっと素敵な一枚が残せるでしょう。

動物も子どももカメラ目線の時がシャッターチャンス!

動物がなんとなくこちらを向いているような時ってありませんか?「もしかして今、目が合った?」「目が合ったらこっちに襲ってこないかな?」
動物たちと目が合う感覚はあまり味わうことはできません。動物は気ままに動きまわりますし、ずっと後ろを向いていたり、寝ていたりする時間が多いのです。
だからこちらを向いたらその隙こそシャッターチャンスです。動物の目の部分にピントが合うようにして撮影するといい写真が撮れます。

また子どもがこちらも向いて「ママ見て!パパ見て!」と言っている時は子どものシャッターチャンス。
子どもがこちらを見ながら何かの動物を指さしている時など、子どもと動物が一緒に画角に入るように撮影してあげるといいでしょう。

子どもが必死に「見て!」と言っている顔は驚きと喜びに満ちていてとても生き生きとした表情になっているのではないでしょうか。

個性が出る?子どものお弁当・おやつタイムも撮影

テンションマックスではしゃぐ子ども達。でも気付くとパワー切れに。お昼ごはんやおやつの時間もとても良いシャッターチャンスです。
黙って黙々と食べる子、おしゃべりが忙しくてなかなか食が進まない子など、個性が出て面白いですね。
そんな子どもたちはファインダーに収めて一緒に撮影するといいでしょう。写真を見たときにその子らしさや性格が垣間見れます。
後から見てもその時の楽しかった瞬間が思い出されるかもしれません。

動物は彼らのおうち-獣舎にも大注目です

動物園での獣舍は、その動物の特性を生かしたデザインになっていたり、その動物が本来生息していた地域の特徴が表れたデザインになっていたりします。
そのため、一緒に撮影すれば、一気に素敵な写真になります。
少し遠めから全体的に写せば、獣舍の全体像もよく分かりますね。
その際には建物が斜め映らないようにグリッド線などを表示するのがおすすめです。