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その純粋な笑顔を写真におさめたい

2018/12/25子ども写真撮影のコツ

日々成長する子どもを写真におさめたい親御さんの気持ちは大きいものだと思います。
そして、その写した表情は出来れば満面の笑みであってほしい。
今回は写真を撮るときお子さんの自然な笑顔を引き出すテクニックをお伝えします。

自然な笑顔が出る場面

無理に笑顔を引き出そうとしなくても、子どもが笑う場面が沢山あります。
まずその場面をすかさず紡いでいきましょう。

・好きなものを食べているとき
・遊具で遊んでいるとき
・小さな動物と触れ合っているとき
・大好きなお母さんに抱っこされているとき

数えきれないほど笑顔になってくれる場面がありますよね。
問題はカメラを向けると子どもも警戒や緊張で自然な笑顔を撮れな場合があります。
そんな時は、少し遠めからカメラを向ける人の存在が大きく出ないように引け目に撮影してみてください。

動きがあることをさせる

どうしても静的な場面では、子どもは緊張しがちで自然な笑顔をみせてくれない時があります。
そんなときは、「ジャンプして」「輪になって」「踊ってみて」など動的な行動をさせてみてください。
身体が動くと自然に表情が緩み笑顔になります。
また突拍子もないことをやらせると子どもって大笑いしたりましせんか?
緊張していた撮影から、別のことに集中することで気を抜かせて自然な表情を生み出すのです。

子ども目線でを大切に

大人が立った状態で上から「はいチーズ」といった撮った写真は想像できますか?
おそらくお子さんの表情は凝り固まり、地面が広めの殺風景な写真になってしまうでしょう。
ローアングルで撮ることを基本的な動作にしましょう。
「写真を撮りますよ」と言っても大人でさえ緊張するのに子どもが出来るはずないですよね。
そんな時は何かで遊んでいる時に子ども目線でカメラを向けるのが一番笑顔が撮りやすい方法かと思います。
プロのカメラマンは巧みな話術とテクニックがありますが、素人がそれをやるにはなかなか難しいです。
それにより近づくには無理せず子どもも撮影する人も自然体であることが大切です。