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印象的な写真を撮りたい!公園で撮影するポイント

2022/11/10子ども写真撮影のコツ

紅葉の季節。近隣の公園でもきれいな紅葉が楽しめるという方もいらっしゃるでしょう。
日中は過ごしやすい陽気の日が多く、お子さんと公園にお散歩にきたり遊んだりすることも増えるのではないでしょうか。
せっかくですからお子さんと秋の一日を印象的な写真で思い出の一コマとして残したいですよね。
こちらでは公園で撮影するポイントについてご紹介しましょう。

インパクトのある写真を取るには

まずは背景選び

お子さんをメインにして印象的な写真を撮影するにはやはり背景をぼかすのが一番です。
そのためには背景選びも大切です。
お子さんと楽しく過ごしながらじわじわと目的の画角へ移動していきましょう。
木漏れ日が差し込んでいる少し薄暗いところ。
低い位置の緑が映える場所。
今だから撮影したい紅葉が撮れる場所。
まずは公園を見回して、理想的な背景の色合いや明るさを確保できる場所を見つけましょう。
葉にきれいに光があたっているところや、低い位置に明るい緑があるところが通年で小さなお子さんを素敵に撮影できるポイントです。

アングルを大切に

お子さんの目線で撮影することは基本です。
また、ローアングルからお子さんを狙ってみましょう。
同じ場所、同じ被写体でもアングルを意識することで全く違う印象の写真が撮れます。
より地面に近い位置から撮影すると背景全体がキラキラとしたインパクトのある写真が撮れるでしょう。
特に紅葉の時期は高い位置に色づいた葉があることが多いですから、紅葉狩りを楽しむお子さんと一緒に美しい紅葉を収めることができます。

遊びながら撮る

撮影に一生懸命になってお子さんを一人にしてしまうと表情が固くなってきてしまいます。
あふれる笑顔や生き生きとした表情はやはりカメラマンと一緒に遊びながら撮影するからです。
お子さんは想定外の動きをしますから、急に近づきすぎたり遠くに行ったりしてブレたりピントが合わなかったりということもあるのは仕方ありません。
それ以上にお子さんが楽しそうにしている表情が一番なのでお子さんが楽しく撮影できるように配慮しましょう。
たくさん撮影することで思った以上によい写真が撮れていることもあります。

まとめ

季節問わず小さなお子さんは公園で楽しく遊んでくれるでしょうから、その表情を逃すことなくたくさん撮影しましょう。
ポイントは遊びつつ良い感じの背景の場所につれていきローアングルで撮影すること。
公園だけでなく、外遊びの際にぜひ実践してみてください。