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運動会撮影に持っていきたい撮影グッズ

2022/08/15子ども写真撮影のコツ

保育園の運動会は秋に行われることが多いです。
9月〜11月までは運動会シーズンになります。
カメラマンとして運動会会場を訪れて撮影することもあるでしょう。
そんなときにしっかり確認して持っていきたい撮影グッズについてご紹介しましょう。

プログラム

意外なところでしっかりと確認しておきたいのがプログラムです。
保育施設や学校にもよりますが、子どもの出番やどのあたりで競技するかなどの情報を事前に教えてくれる場合があります。
運動会撮影成功のカギはポジション取りといっても過言ではないので、競技が始まる前からベストポジションにスタンバイすることで撮影しやすくなります。
レンズを付け替える場合の選択や、バッテリー、レンズ交換のタイミングも狙ってできるようになるでしょう。
競技の内容を子どもに聞いてリサーチしておくなり、練習を応援したりしておくと子どもの動きなどの情報も事前に把握できるので便利です。

望遠レンズ・ズームレンズ

最近はほとんどの保護者が我が子を撮影するのにスマホをスタンバイしています。
しかし、運動会では遠くにいる子どもの姿を移さなければならないので、スマホ用の望遠レンズを装着しない限り子どもの表情まで写すのは難しいでしょう。
そこで登場するのが一眼カメラ用の望遠レンズ。
しっかりとポジション取りをしていても動き回る子どもたちを写真に収めるには望遠レンズが一番です。
70-200mm F4などの望遠レンズで周囲をぼけさせて、被写体にピントを合わせて撮りましょう。
また、望遠レンズで子どものアップばかりではなく、広角で撮影が可能なズームレンズも合わせて持参しているとよりさまざまな表現ができます。
広角から望遠までの焦点距離の範囲が広いズームレンズであれば、広角で運動会全体の雰囲気を撮影することも、子どものアップを撮影して変化の大きな写真を撮影することもできるでしょう。

脚立

ポジション撮りが難しい場合にっもってこいなのが脚立です。
昨今新型コロナウイルスの感染対策のため、保護者の競技観覧時間や観覧場所が限定されるようになっています。
もちろん保育施設や学校にもよりますが、保護者が狭い観覧席にごった返していて一眼カメラをもっていては危険です。
子どものシャッターチャンスを逃さないためにも脚立を用意していきましょう。

レンズ保護フィルター

秋風や突風で運動会は土埃に襲われることもしばしばあります。
レンズ全体を覆えるカバーがほしいと思えるくらい大惨事になることもあるので、レンズ保護フィルターの持参は必須でしょう。