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季節のお花と子どもは最強に可愛い写真になる!

2019/03/02子ども写真撮影のコツ

春の季節が訪れようとしています。
冬が過ぎると草花は新しく芽吹き、暖かい陽気に向けて美しい花を咲かせます。
その美しさは一時期にしか見られない儚いものですが、子どもの成長も似ていませんか?
子どもの成長も一時で変わってしまいます、それを儚いという言い方はしませんが、あっという間の出来事。
子どもと草花のその一瞬の美しさを同じ写真におさめると、なんとも言えない可愛い写真が撮れちゃうんです!
今回はお子さんとお花を一緒に撮影するためのコツをご紹介していきます。

花と子どもは最強の組み合わせ

子どもの頃、よくお花摘みをした記憶はありませんか?
子どもたちは基本的にお花が大好きです!動物と違って静止しているし、カラフルで視覚に訴えやすいからでしょう。
写真を撮る上では鉄板のシチュエーションと言えるかもしれません。
子供たちのはじける笑顔と華やかに咲き誇る花は写真を撮る上でもベストマッチ。
季節ごとにシーズンがある草花とお子さんの成長を同時に写すと、成長した後にその時の気持ちや背景を思い出すきっかけになるかもしれません。

花×子どものおすすめ撮影シチュエーション

・広大なお花畑で撮影する
春はタンポポ、夏はひまわり、秋はコスモスといったお花畑が各所にあります。
見ているだけでうっとりするお花畑にお子さんを入れることでよりポジティブ効果が発揮され、明るく、元気な写真になります。

・道端の小さな花と撮影する
お子さんの幼さと小さな花を対比させて、サイズ感が可愛く写ります。
また、道端というのが写真にストーリー性を生み出すので、奥行きある写真になります。

・あえて花をぼかす
上記の方法は主役を【子ども】【花】にしましたが、子どもに焦点を置いてあえて花をぼかすと味のある作風になります。
例えば、桜の木の下、花が画角に入るようにお子さんにピントを当てて撮影したとします。
桜の柔らかいピンク色がお子さんを包み込むような淡く優しい印象の写真になります。

花と子どもを上手く撮影するコツ

地面に映えている花なら、相当な広大なお花畑でない限り、周囲の建物などが余計に写りがちです。
そんな時は「ローアングル」で撮影することをお勧めします。
ローアングルで撮影することによって、周りの建造物を花が隠してくれる形になり、画面は【花】【空】の2分割になります。
そうすることでより、自然の中で華やかな花とお子さんの笑顔が光る写真になるでしょう。
周りの建造物をあえて入れたい場合は、少し引き気味の写真で街並みを多く入れるを情緒ある写真が撮影できます。
写真を撮影するときのワンポイントアドバイスとして、「どんな写真にしたいか想像する」ことが大切かと思います。
予め、ご自身が「見たい」と思う写真を考えて撮影することで、シャッターチャンスに困ることなく思い通りの写真に近づけることができます。
是非、素敵なお花とお子さんの写真を楽しく撮影してみてください♪