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怒った顔、泣いた顔、困った顔・・・どれも宝物!

2018/12/04子ども写真撮影のコツ

コロコロと表情が変わり、機嫌が変わり、怒ったと思ったら急に甘えてきたり・・・。
子どもは見ているだけで本当に楽しくもせわしなくもありますね。
ご両親にとっては、怒った顔、泣いた顔、困った顔・・・どれも宝物です。
どんな表情でもその場で「カシャリ」。気軽に写真を撮影してみませんか?

機嫌のいい時だけではない子どもたち

大人になった私達は、カメラを向けられると自然とキメ顔をしてしまいます。いかにカッコ良く美しく映るかが大切。それゆえに携帯の画像加工アプリが大盛況なのでしょう。
一方、子どもはどうでしょうか。カメラを向けるたびに機嫌よくポーズを決めてくれるわけではありません。
逆に怒ったり泣いたり困ったり、そんな表情を素直に出せる子どもを羨ましく思ったりもします。
いい大人になって人前で急に泣いたり怒ったりしては、厄介者扱いされてしまうでしょう。

感情を豊かに表現できるのは子どもの特権

大人の前で堂々と自分の感情を表現できるのは子どもの特権なのでしょう。でもそれも小さい頃だけ。そんな豊かな表情を見せる月齢に、いろいろな表情の写真を撮影しておきましょう。
子どもの成長はとても早いです。そのうちに「自分を抑える」という理性が働きだします。もっと大きくなるとカメラを向けても「やめて」と言われてしまうかもしれません。
怒った顔、泣いた顔、困った顔・・・そんな子どもの素の表情を撮影できるのは小さなころだけ。今しかない宝物と思って気軽にシャッターを切ってみてはいかがでしょうか。

育児ストレスを感じたら「カシャッ!」

日々の育児・・・親だって常に笑顔で接することはできません。ストレスを感じることだって多々あります。時には感情的になって当たってしまうことも。子どもが5歳なら親だって5歳。一緒に成長しているのです。
ふと一人になった時、子どもの笑顔の写真を見ると冷静になれたりしませんか?
よく、「子どもを怒りたくなったら10数えよう」とか「冷たい水を飲もう」などと言われます。これは一呼吸置いて少し冷静になる時間を確保するためのおまじないのようなもの。
これから育児ストレスを感じたら「カシャ」とシャッターを切ってみてはいかがでしょうか。少し気がまぎれるかもしれません。
後で写真を見返したら、何のことで怒っていたんだか思いだせないかもしれませんよ。