子どもをより「可愛く」撮る!|Photo Like Kids【フォトライクキッズ】

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子どもをより「可愛く」撮る!

2018/10/16子ども写真撮影のコツ

誰だって、お子さんの写真は「可愛く」撮りたいもの。
可愛くと言ってもその表現は様々で、華やかに撮りたい、ふんわり撮りたいなど
ロケーションによって撮影方法を変えていく必要があります。
そんなシーンに合わせた撮影のコツをまとめてみました。

華やかな雰囲気の写真が撮りたい

例えば、七五三やお誕生日などのお祝い事で撮影するときにおすすめの撮影方法が、明るい単焦点レンズを使った方法です。
簡単に、明るくボケをきかせた綺麗な写真が撮影できるのです。
もちろん、撮影場所はなるべく照明を効かせた明るい場所で撮りましょう。

ふんわりした優しい写真が撮りたい

寝ている赤ちゃんや豊かな自然に囲まれた子どもの写真は、ふわふわしたイメージを想像すると思います。
そういった写真を撮りたい場合には、f値でボケの調整をしましょう。
レンズのf値を下げるほど背景がボケていきます。
お子さんだけでなく、ゆるふわ系の写真を撮りたいときに試してみてください。

動き回る子どもの写真が撮りたい

よく動き回る子どもを上手くとるのはなかなかのコツがいります。
一番簡単に動きのあるものを撮る方法はシャッタースピードを変化させることです。
シャッタースピードが速いほど、被写体をブレずに捉えることが出来、逆に遅くするとブレが生じた躍動感のある写真が撮影出来ます。
運動会、お子さんの晴れ姿はブレのない写真が撮りたい!そんな時は望遠レンズでシャッタースピードを速くした状態で撮影してみてください。

子どもを可愛く撮るためになにより大切なこと

生き生きとした子どもを撮るために大切なことがあります、それは「子ども目線で」撮影することです。
いくら大人の目線で撮っていても、子どもが主役の写真になることは難しいのです。
誰かに撮られているという感覚を写し出さないために、なるべく子どもと同じ目線で撮影するようにしましょう。
子どもを自然体で撮るためには、カメラの技術や知識よりも必要な要素かもしれません。