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子どもの夏休み、キャンプに出掛けよう!

2019/07/25子ども写真撮影のコツ

夏休みは子どもと一緒にキャンプを楽しんでみませんか?
子どもにとって、キャンプは非日常な空間。ワクワクドキドキして、素敵な思い出となること間違いありません。
友達家族と一緒にキャンプをするのもおすすめです。
思い出深い素敵な写真をたくさん撮影してみましょう!

キャンプはテント張りから撮影してみよう

キャンプ場と一言に言っても、さまざまなタイプがあります。
自分でテントを張る所もあれば、コテージが準備されていて何もせずに宿泊できるところも。
テントを張るのなら、子どもにもテント張りを手伝ってもらい、一生懸命頑張る姿をフレームに収めましょう。
テントサイトを張ったら、半逆光になっているときに撮影すると雰囲気ある写真を撮影することができます。テントの背の方向まで太陽が傾いたらシャッターチャンス。テントや景色がキラキラと輝いて撮れますので、ぜひ挑戦してみてください。夕焼けのトワイライトタイムや、日没直後のマジックアワーも素敵な写真を撮ることができますのでおすすめ。

子どもが自然の中で遊ぶ姿は絶対的なシャッターチャンス

大自然の中で遊ぶチャンスはなかなかない子どもたち。きっと、キャンプ場ではいきいきと駆け回っていることでしょう。
海、川、山、湖。どれを選んでも、楽しいこと間違いなし。
大自然の中で楽しそうにはしゃいでいる姿は、絶対に撮影したい撮影ポイントです。いきいきとした表情、楽しそうな笑顔、驚いた顔、真剣な顔。ころころと変わる表情をしっかりと写真に残しましょう。
大自然はそこにあるだけで、素敵な背景になってくれます。

料理からお食事まで、通しで撮影

キャンプの醍醐味は、料理と食事と言って間違いないでしょう。
幼稚園児でも、使い方を教えれば包丁を使えますので、ここはしっかりとお手伝いしてもらいましょう。包丁が心配なら、玉ねぎやとうもろこしの皮むき、ピーラーで人参の皮むきをしてもらうのもおすすめ。
ご飯を炊いたり、カレーを作ったり、バーベキューをしたり。
キャンプの料理は、お家で食べるよりも美味しく感じるため、きっと笑顔で頬張る写真が撮れることでしょう。

食事の後も写真撮影

食事の後も、シャッターチャンスはたくさんあります。
食器を洗う姿や、花火を楽しむ姿はもちろんのこと、テントの中でもシャッターチャンスが。ライトやランタンの灯りで過ごす際、淡い灯りの中での撮影もおすすめです。
また、テントの中でカードゲームにいそしむ姿もぜひ写真に残しましょう。スマホアプリや携帯用ゲームで遊ぶのは、なるべく避けたいものです。

子連れキャンプの持ち物

子連れキャンプでは、慣れない環境に体調を崩してしまうことも多いため、保険証やケガをした時の救急用品は必需品。日焼け止め、虫よけスプレー、予備の着替え、帽子、ウェットティッシュも必要です。
食材や飲み物、お菓子、紙皿、紙コップ、割りばしなどの他、キャンプ場によっては、テーブルや椅子、バーベキューコンロ、チャッカマン、テントや寝袋が必要なところもありますので、設備をしっかりチェックしておきましょう。
慣れないテーブルに、バーベキューのタレなどをこぼしてしまう子どもが続出!汚れても良い服を着て、蓋つきの紙コップを準備すると良いでしょう。

子連れキャンプの注意点

子どもは大人よりも熱中症にかかりやすいため、自分たちが大丈夫だから子どもも平気だと思ってはいけません。
小まめな水分補給をし、帽子を必ず被らせるようにしましょう。
水の事故が多いため、川・海・湖で遊ぶ際は、目を放さないようにしてください。