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ひな祭りをもっと楽しむフォトアイテム

2022/02/15フォトグッズのアイデア

2月になると、女の子のいるご家庭では、ひな人形を飾る家は多いでしょう。
今回は、ひな祭りをもっと楽しむことができるフォトアイテムをご紹介します。
ひな人形を飾る家はもちろんのこと、飾らない家でも簡単にひな祭りを楽しむことができます。

和紙で作ったガーランド

お誕生日会などでよく見かけるガーランド。
これを和紙で作るだけで、ひな祭りの雰囲気がする素敵なガーランドが出来上がります。
簡単なのに一気に場が華やかになるため、不器用さんにもおすすめです。

ペーパーフラワー

最近は、パーティーグッズ売り場で、大きなペーパーフラワーを作るキットが販売されているのを見かけます。
大きなフラワーを壁に貼り付ければ、華やかでかわいらしい雰囲気に。
桃の節句にちなんで、桃色のグラデーションで飾り付けるのも良いですし、ピンク・赤・白のペーパーフラワーを飾るのも良し。
プラスチックの造花を飾るよりも柔らかい雰囲気の写真を撮影することができます。

ひな祭りモチーフのフォトプロップス

インターネットから、ひな祭り関連のイラストを見つけてきて、厚紙に印刷。これを、ストローや割りばしにつければ、簡単にフォトプロップスを作ることができます。
この時、かわいいペーパーストローを使うのがおすすめ。
かわいいペーパーストローがない場合は、マスキングテープで普通のストローや割りばしをデコレーションしてはいかがでしょう。
写真撮影がぐっと盛り上がります。

ウォールステッカー

この時期100円ショップやネットショップなどで、ひなまつりモチーフのウォールステッカーが販売されています。
これを壁に貼るだけで、フォトスポットのできあがり。
桜や桃の枝花のステッカーは、ひなまつりが過ぎても飾っていておかしくありませんね。
おひな様のウォールステッカーは、自宅にひな人形がない方におすすめ!

紙で作る吊るし飾り

ひな祭りには吊るし飾りを飾るご家庭もありますが、持っていない方が多いですよね。
鯛や鶴、花、松など、めでたいモチーフ。もしくは、ウサギや蝶々などのかわいらしいモチーフを厚紙に印刷してください。
それを切り取り、縦に糸でつないで壁に貼れば、即席の吊るし飾りができあがります。
印刷ではなく、簡単な形のものを画用紙やフェルトで切り抜いて作ってつなげるのも素敵。
吊るし飾りを飾った壁を背景にして、素敵な写真を撮影してください。

袴や着物を着て

せっかく部屋をおひな様カラーに飾り付けたならば、子どもたちもオシャレして写真撮影を行いたいですよね。
子供用の袴や着物を着せて、写真撮影はいかがでしょう。
女の子の成長と幸せを願う桃の節句にぴったりの、華やかでかわいらしい写真が撮れること間違いありません。

ひな人形を飾る時期

ひな人形を飾る一般的な時期は、立春(2月4日頃)から3月3日まで。
1月から飾るのは、3月をまたぐからよくないという方と、問題ないという方で意見が割れていますが、飾りたければ飾っても問題ないでしょう。
むしろ、ひな人形は片付ける時期が重要です。
桃の節句が過ぎたら早く片付けないと行き遅れるなんてことは、よく耳にしますよね。
しかしこれは、3月4日に片付けなければならないというわけではありません。
おひな様は湿気に弱いため、天気の良い晴れた日に外気にあて、湿気を飛ばし、ホコリをはらい、防虫剤を入れて片付けます。
子供の穢れを代わってくれるといわれているおひな様ですが、ひな人形を片付けずにいると移した穢れが戻ってくるという考え方もありますので、なるべく早めに片付けましょう。