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年賀状用家族写真 素敵な写真にするコツは?

2021/12/15カメラの基礎知識

今年も早いもので、もう師走に入りました。コロナ禍でおうち時間が増えた約2年間、さまざまなイベントが中止に追い込まれ、子どもの写真を撮る機会は減ってしまったかもしれません。でも年賀状くらいは家族がみんな笑顔で写った写真で送りたい、こう考えている人は多いのではないでしょうか?
ここでは年賀状用の写真のポーズや距離感についてコツをお伝えします。素敵な写真を撮って親戚や友人に送ってあげてください。

どうしても1人づつになりがち?年賀状用写真

年賀状写真のフォーマットを見ると、大きめに1枚だけ当てはめるものもあれば、3,4枚ばらばらに当てはめるものもあります。
家族が全員移るためには、誰かにシャッターを切ってもらわなければなりません。そのため子どもは子どもだけ、親は親だけ、または別々になりがち。
それぞれが良い写りの写真を選べば収まるので手間を考えれば楽かもしれません。
でも家族全員が写っている写真もとても素敵。なかなか全員がいい笑顔で写っている1枚を探すのは大変かもしれませんが、今年はあえて挑戦してみませんか?

家族写真は全員くっついて撮影するのがコツ!

年賀状用の家族写真を素敵にするコツはズバリ!家族全員がくっついて撮ることです。もちろん立った状態でくっついて撮影するのも素敵です。子どもが小さければ抱っこのポーズになるでしょう。
でも、着飾っていたり、少し大きくなったら抱っこは難しいでしょう。

そんな時はしゃがんで顔を近づけて撮るのがおすすめです。
さらに素敵な写真にするには、顔のこめかみのあたりをそれぞれ近づけ、子どもの肩を抱いたり腰に手を回したりします。
こうするだけで、仲良し家族度がアップ。親近感に満ち、家族愛にあふれた写真に仕上がります。
ソーシャルディスタンスが叫ばれて久しいですが、家族はこの際OKとしちゃいましょう。送られた人も、距離が縮んだような気持ちになるかもしれません。

子どもだけではなく親も写ろう!

子どもだけの写真で年賀状を送る人もいますが、できれば親も一緒に写りましょう。基本的に年賀状のやり取りは親の友人同士ですよね。当の本人の様子が分からないのはちょっとさみしいな、と感じる人もいるようです。

家族写真が嫌な人もいることを忘れないで

ただ、年賀状を送られる人の中には、家族写真を見るのがストレス、という人もいます。
仲良し家族アピールを、「自己満足」「家族観の押し付け」と感じる人も一定数いることを忘れてはなりません。

ですから、年賀状は家族写真入りのものと、文面だけのシンプルなもの2種類用意するといいでしょう。相手によって分けるがおすすめです。