11月も終わりに近づくと、街中はクリスマスモード一色。
華やかなクリスマス飾りを見ているうちに、クリスマスパーティーをしたくなったという声をよく耳にします。
今回は、クリスマスの雰囲気あふれるクリスマスカードを作ってみましょう。
クリスマスパーティーへの招待状に使うのも素敵ですね。
クリスマスカードの写真アイデア
・クリスマスツリーと一緒に
クリスマスと言えば、やはりツリーは欠かせません。
部屋にツリーを飾ったならば、ぜひ子どもとツリーを写真撮影し、クリスマスカードに使いましょう。
ツリーの飾り付けをしているところを撮影するのも素敵ですね。
おじいちゃん・おばあちゃんに送るのなら、つたない筆跡でもお孫様の直筆メッセージがあると喜ばれます。
・サンタの仮装をして
真っ赤なサンタ衣装に身を包んだお子様の写真を使ったクリスマスカードも、可愛らしくて素敵ですね。
チビサンタに大きな袋を持たせて、その袋に「パーティーに来てね!」なんて文字を加工して入れれば、素敵な招待状が出来上がります。
・プレゼントボックスに入ろう!
子どもが中に入れるくらいの大きな箱を準備します。
箱には、赤や緑のクリスマスカラーの紙を貼り付けたり、クリスマス柄のラッピングペーパーを貼り付けたりしてください。プレゼントボックスのリボンも、クリスマスカラーや金色がおすすめ。
箱の中に子どもが入り、箱から顔を出した写真を撮影すれば、ユーモアあふれる写真が出来上がるでしょう。
クリスマスカードを作ろう
・クリスマスカードの作り方
クリスマスカードを作る際は身構えなくて大丈夫。
年賀状と同じような感じでインクジェット紙に印刷しても良いですし、写真フレーム付きのクリスマスカードを購入し、プリントアウトした写真を挟みこむのもおすすめ。
二つ折りのクリスマスカードも簡単に手作りできます。写真サイズよりも一回り大きい台紙(ケント紙などの厚紙)を準備します。片面には写真をセットします。写真サイズに合わせて四隅に切り込みを入れてもよいですし、糊で写真を貼りマスキングテープなどで固定するのもよいでしょう。
もう片面にはメッセージを書きます。
データからの写真注文は、フォトライクからも可能です。
・クリスマスカードのアイデア
クリスマスカードを作る際、クリスマスモチーフが載ったシールやマスキングテープを使うと簡単。
その他、スタンプやラメ、リボン、ボタン、スパンコール、ビーズ、ネイルアートなどに使うストーンなどを使うと、華やかになります。