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推しアイドルの結婚、自分も真似して写真を撮りたい!けど複雑?

2024/03/10ウェディングフォトについて

最近は好きなタレントや有名人のファンであることを「〇〇推し」と言いますね。「〇〇のファン」とは言わなくなってきています。
また、自分は「〇〇担」とも言います。これは「私は〇〇さんの担当です」=「推しです」という意味。
最近は友達同士で自分の推しを書き合って「推し名書き」なんていう表現もあります。
ご年配の方たちはなかなかついて来られないのではないでしょうか。でも時代はどんどん変化していっています。
(※2024年1月31日(水)朝日新聞朝刊を参考にしています)

変わる「推しの結婚」

そんな自分の「推し」が結婚することになった場合、昔はファンが離れるから事務所が認めなかった事例もあったようです。
しかし最近は批判より祝福の声が圧倒的に多いようです。どうも苦楽を共にしてきた推しに対してお祝いしたい気持ちが勝っているのだとか。
好きだったアイドルが結婚したために嫌いになった・・・こんなことを言うようでは本物のファンではないようですね。
素敵な結婚式の写真を目にして思いが高まったり、同じようなシチュエーションで写真を撮ったり。ファンとその楽しみ方は時代と共に大きく変化しているようです。

女性アイドルは恋愛禁止ではなくなった?

少し前に話題になったKinkiKidsの堂本剛さんとももいろクローバーZの百田夏菜子さんの結婚。超人気アイドル同士の結婚ということで話題を席巻しましたね。一昔前はアイドルは恋愛禁止のイメージが強かったですが、近年は結婚が相次ぎファンも祝福ムードで歓迎しているそうです。
また、アイドルと言っても、50歳を過ぎている人もいます。木村拓哉さんなんかは良い例ですね。
活動が長期化すれば当然結婚や子育てというステップを踏むことになります。

ママドルの走りは松田聖子さん

過去には山口百恵さんが人気絶頂の中で結婚し、きっぱり引退したことがありました。その時代は結婚=引退でした。しかし松田聖子さんの登場で、結婚や出産後も活動を続けるママドルとして今でも大人気。それぞれの人生を一緒に歩む様子が帰って共感を呼びました。それからというもの、アイドルの恋愛や結婚、子育ての下地が少しずつ作られていったのでしょう。

テレビからライブへ、アイドルの活動の場が変化

アイドルの活動の場がテレビからライブへ移行していったのも影響しているようです。決して華々しく活躍する人たちだけではありません。長い下積み時代から長く一緒に応援しているファンもいます。
ファンも利己的な人たちから利他的な人たちに変わっていたのでしょうね。