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スキューバーダイビングを撮影する

2020/10/25スポーツ写真撮影のコツ

スキューバーダイビングは夏のイメージが強いですが、実は1年中楽しめるマリンスポーツ。
特に今季はGoToトラベルキャンペーンにより、スキューバーダイビングのライセンスを撮ることがはやっています。
せっかくスキューバーダイビングを始めたなら、スキューバーダイビングに取り組む姿や海の世界を写真に収めてみませんか。

防水機能がついたカメラを準備しよう

スキューバーダイビングに取り組む姿を撮影しようと思うのなら、水中で撮影できるカメラが必須になります。
防水機能がついたコンデジは、価格がお手頃。防水性能は機種によって違いがあり、5〜30m。
初級のダイビングライセンスでは水深18m、中級で30m、上級は40mまで潜れますので、
それに合わせて準備しましょう。
(防水性能は余裕を持って選べば安心です)

・防水機能がない場合
お手持ちのカメラの防水性が低いとがっかりした方も多いでしょうが、防水プロテクターを着けると水中で使える機種もあります。
また、一眼レフで撮影したいという方も、防水プロテクターを使ってください。

レンズや撮影モードにも注意しよう

海の中では、光が届かず暗い場所もたくさんあります。
そんな時は、明るく撮影できるレンズ(F値が小さいレンズ)を使うと、手ぶれが少ないキレイな写真が撮影可能に。
また、海の中は赤い光が届きづらいため、青や緑が強い写真が撮れてしまいます。(青かぶり)
水中モードで撮影すると補正できますが、自分で色味を編集したい方は、RAW撮影可能なカメラを選びましょう。

ズームを使って写真撮影

スキューバーダイビングを楽しんでいる写真を撮るだけなら、ズームがなくても被写体に近付けば充分撮れます。
しかし、警戒心の強い小さな魚を撮影したい場合は、ズーム機能に頼らなければなりません。
光学ズームの倍率が高いと、キレイな画質のまま撮影することが可能です。
小さな魚に近付いて撮影したい場合は、マクロモードを使います。
1cmの近距離撮影ができるカメラがおすすめです。

スキューバーダイビングでの写真撮影のコツ

動いているダイバー(被写体)を撮影する場合は、シャッタースピードを早目にして撮影します。
泳いでいる躍動感のある写真や、魚と一緒に撮ることで、見返したくなる素敵な写真が撮れるでしょう。
自撮りしたい場合は、タイマーを使って撮影してください。