やっと彼から(または彼女から?)もらえたプロポーズの言葉。今、嬉しさをかみしめている人も多いでしょう。幸せいっぱいのこの時期。ぜひ思い出に写真を撮っておきたいものですね。
最近はSNSに挙げる人も多く、今まさに写真を撮影しようとしているカップルや、撮影した写真の中からどれをアップしようか選んでいるカップルもいるかもしれません。
やはり思い出の写真は至極の1枚にしたいですね。ここでは誰が見ても「この写真、素敵!」とうなるような写真にするコツをお知らせします。
目次
素敵に見える写真は「2人で密着して撮る」のがコツ!
プロポーズされた後の幸せ一杯の写真を取るコツ、それは「2人で密着して撮る」ことです。これが思いつくようでなかなか思いつかないのです。
もちろん、お付き合い中に2人で密着して写真をとることがあったかもしれません。でも至極の1枚にするには、もっともっと2人で近いて撮るのがおすすめです。
以下を意識して撮影してみてみてください。
●こめかみあたりを寄せ合うように密着する
●お相手の肩や腰に手をまわす
これだけでかなり仲良し度がアップする写真に仕上がります。
長いコロナ禍で、人との距離を保つことが推奨されて久しいですが、幸せ一杯のプロポーズ写真だけは許してもらいましょう。
見た方も、愛にあふれた様子から思わず笑顔になること間違いなしでしょう。コロナ前のようになれば、人と遠慮なく密着できる、こんな希望も湧いてきますね。
コラージュで1人1人の写真もちりばめて合わせてみる
最近はコラージュで複数枚の写真を組み合わせて写真集の表紙のような一枚に仕上げるカップルもいます。スマホやPCのアプリも多種多様に出ているので、試してみるといいでしょう。
2人の密着した写真はそれだけで素敵なのですが、他にも1人づつ撮影したショットも入れたいこともあるでしょう。そんな時にはコラージュ作成ソフトはとても便利です。
小物やペット、趣味のグッズも一緒に!
コラージュを作成するときに、プロポーズでもらった思い出の品や小物、また飼っているペットなども撮影し、組み合わせても素敵です。
同じ趣味を楽しんでいるカップルなら、趣味に関連したものを撮影しておくと、見た方も楽しめるかもしれません。
プロポーズ写真などが嫌な人もいるので気をつけて
最近の研究では、SNSを使えば使うほど落ち込んだ気分になったり生活の満足度が下がったりすることが分かっているようです。
他人のキラキラした生活を否応なしに見せられて、ストレスを感じることもあるでしょう。
逆にプロポーズの幸せそうな写真を見せることで、万人が幸福感を感じるということはない、肝に銘じておきましょう。
「SNS疲れ」にならないように、他人との程よい距離感や関係性を保ちつつ、自分達の今を発信できるといいですね。