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同棲前の注意点

2020/07/15プロポーズについて

「同棲をすると婚期が遅れる」昔からよく聞く言葉です。
では、同棲にはデメリットしかないのでしょうか?
また、同棲してもプロポーズしてもらう方法はないでしょうか?
今回は、同棲のメリット・デメリットや、同棲前の注意点をご案内します。

同棲のメリット

・結婚後のシミュレーション

同棲なしに結婚をすると、一緒に暮らし始めてから「こんなつもりじゃなかった」と嘆くことになりかねません。
一緒に暮らすことで、お互いの金銭感覚や家事能力、生活習慣。今まで見えていなかった性格も見えるようになります。
結婚後に別れるのは大変ですが、恋人同士や婚約者の状態なら、籍をいれた後よりは容易に別れることが可能です。

・生活費が抑えられる

一人暮らしの男女が一緒に暮らし始めると、家賃や光熱費などが今までよりも安くなります。
また、二人で一緒に暮らすことで外食回数は減る傾向に。今まで惣菜で済ませていた夕食も、自炊するカップルが多いです。
結婚を見据えて、なるべく自炊で節約するようにしましょう。

同棲のデメリット

・結婚のタイミングが遅れる

プロポーズ前に同棲をすると、わざわざ籍をいれなくても今の状態でいいのでは?と考える男性は多いです。
また、プロポーズも「そろそろ籍入れとく?」と言うような、簡単なものに終わられがち。ロマンチックなプロポーズをしてもらえる可能性はとても低くなります。

・窮屈の感じる

結婚や同棲を始めると、友人とのお付き合いが疎遠になる人は多いです。
と言うのも、遊びに出掛けるにはパートナーの許しを得てから。「また行くの?」「早く帰って来てね」など言われると、だんだん窮屈に感じてきます。
結婚していると「離婚するほどの問題ではないか」と考えられがちですが、恋人同士だとだんだんと気持ちが冷めて別れるという選択肢がちらつく人も。
お互いに束縛しすぎないように気を付けましょう。

同棲前の注意点

・お互いの親に挨拶

同棲後に結婚をしたいのなら、お互いの親に挨拶に行くことが重要です。
挨拶に行かずに同棲していることを知った両親は、相手に対して良い感情をもちづらいもの。いざ結婚となった際、自分の両親と相手が険悪、相手の両親と自分が険悪では、辛いですよね。
ある調査によると、同棲の際には挨拶すべきだと考えている親は7割以上だと言われています。
片方の両親への挨拶は、後々それをしった片方が嫌な気持ちになりトラブルへと発展しかねませんので、お互いの両親へご挨拶に伺いましょう。

・プロポーズの約束を

同棲することになった場合は、「1年以内にプロポーズしてね」と約束させておくと良いでしょう。
それを、お互いの両親にさりげなく話しておくことで、1年後にはプロポーズしてもらえる可能性が高くなります。
この約束がないと、妊娠するなどの事情がないかぎり、ずっと同棲状態が続いてしまうかもしれません。

・費用負担と家事分担はしっかりと話し合って

同棲前には、必ずお金のことと家事について、話し合いをしておきましょう。
何も決めずに同棲を始めると、彼(彼女)が家にお金をいれてくれない、家賃・光熱費の負担が大きすぎる、相手が一切家事をしてくれない、簡単な家事で「家事をしてる気持ち」になっていて困る等、さまざまなドラブルが発生してしまいます。
もちろん、話し合っても、実際はうまくいかないこともあるでしょう。同棲後も何度も話し合いを繰り返して、お互いに居心地の良い家を作っていきましょう。