コロナ禍の今だからこそプロポーズを②|Photo Like Propose【フォトライクプロポーズ】

Photo Like Propose
受付時間/10:00~17:00(定休:土日祝) tel.050- 3315- 0433050- 3315- 0433
  1. ログイン
  2. 新規登録
Photo Like Propose menu

コロナ禍の今だからこそプロポーズを②

2020/06/25プロポーズについて

新型コロナウイルスでの外出自粛が解除された今、久しぶりに恋人に会えた喜びからプロポーズをしたというお話をいくつも耳にしました。
今回は、コロナウイルス中に不安と戦う彼女へプロポーズしたKさんからお話を伺いました。
お話を聞いた時は、まだ5都道県への移動自粛が続いている最中でしたので、彼女に早く会いに行きたいと話しています。
完全に解除された今、皆さんは大切な人に直接会って、プロポーズをしてみませんか。

不安な日々を過ごしている時だからこそ(32歳 Kさん)

僕と彼女は付き合い始めて1年半。
いつも明るくて元気な彼女。その笑顔に惹かれて、僕から交際を申し込みました。
しかし、1年ほど前から僕が仕事の関係で広島へ出向となり、遠距離恋愛となってしまったのです。
月に1度、東京か広島でデートをしていたのですが、コロナウイルスがはやりはじめ、新幹線での移動が心配される状況に。
緊急事態宣言が出る前から、僕達は月に一度のデートを自粛しようと言うことになりました。
毎日のように、LINEで連絡は取り合っていましたが、会えない日々が続くのは寂しいものです。
満員電車で通勤しながら東京で保育士をしている彼女は、毎日感染の恐怖に辛そうでした。
「子どもたちに移すわけにはいかないから、しっかり予防しないと」と口癖のように言っていましたが、明らかに声には力が入っていなかったのです。
傍にいれば、抱きしめて励ましてあげられるのに、それすらもできないことが歯がゆくて・・・
広島に出向する時に、プロポーズをして一緒に引っ越せばよかったと何度後悔したことが分かりません。
本当は直接プロポーズをしたかったのですが、不安そうな彼女に電話口でプロポーズをしてしまいました。
その後緊急事態宣言が解除されましたが、まだ東京への移動は自粛が続いており、彼女と会えていません。早く会いに行きたいです。
もう少しコロナが落ち着いたらお互いの両親へ挨拶に伺い、籍を入れたいと考えています。

>彼女から
プロポーズをしてもらえたからと言って、コロナに感染するリスクがなくなったわけではありません。
しかし、プロポーズをしてくれたと言う事実からか、「まだまだ頑張らないと」という前向きな気持ちになることはできました。
結婚って、非常事態の際も一緒に居られる約束のようなものだなと強く感じています。
彼の出向は今年の秋までなので、帰ってきたら一緒に住む予定です。今から楽しみです。