お子さんにどんな習い事をさせていますか？
スポーツ以外にはピアノなどの楽器やバレエ、ダンス他にも習い事は沢山あります。
習い事の醍醐味といえば発表会。
保護者様がこぞってお子さんの成長した姿を見ることの出来る晴れ舞台です。
そんな晴れ舞台を上手く写真におさめるにはどういったコツが必要なのでしょうか。
発表会の撮影前に必要なこと
まず、発表会で必要なことといえば「場所取り」ですよね。
お子様から遠く離れているところでは撮影も至難のわざになります。
もともと場所を指定されている場合は仕方ないですが、お子さんの為に早めの場所取りを行いましょう。
発表会の撮影のコツは？
カメラによって設定は変わります。今回は室内を想定した内容でご紹介します。
・一眼レフで撮影
「ISO感度」の設定を400以上にしてみてください。
ISO感度を上げれば室内でも明るく撮影することが出来ます。
しかし注意しなければならないのが、上げすぎるとノイズが発生するということです。
発表会が始まる前に400～800前後で一番移りが美しい設定をしてください。
・コンデジで撮影
最近のコンパクトデジタルカメラは一眼レフに引けを取らないので、費用をかけたくない場合は十分に対応出来ると思います。
ISO感度は上げつつも、ノイズが気になりそうな場合にはシャッタースピードを遅らせて光の取り込む量を増やすと屋内でも綺麗に撮影出来ます。
上記のカメラに共通する点は、マナーの面です。
シャッター音がうるさすぎたり、子供に合わせて動き回りすぎるのも迷惑に当たりますので止めましょう。
プロのカメラマンに任せる
発表会では自分の子どもは自分で撮りたい！という保護者様も多いと思います。
しかし、なかなかいいタイミングが掴めなかったり、どうしても納得いく写真が撮れなかったり。
そんな時はプロのカメラマンに任せるという大胆なことも考えてみてはいかがでしょうか？
保育園や幼稚園のお遊戯会には専属のカメラマンもいることが多いですし、
フォトライクキッズのサービスを使えばカメラマンを会場に派遣することも可能です。
お子さんの雄姿をより美しく写真におさめたいお気持ちをフォトライクキッズは応援致します！