年の瀬が近付くと、慌ただしくなっていきます。
年賀状を書いたり、大掃除をしたり、正月飾りを準備したり、お節料理を作ったり。
せっかくなら、子どもにもお正月準備を手伝ってもらい、その姿を写真に残してみませんか。
年賀状を皆で書こう
早目早目に書こうと思いつつも、なかなか年賀状を書けないまま、12月が半分経ってしまったという方は多いのではないでしょうか。
パソコンでプリントアウトは早くて便利ですが、せめて一言手書きで言葉を添えたいと考えている方は多いですよね。
こんな時は、皆で年賀状を書きましょう。
子どもたちには、お友達への年賀状や、じぃじ・ばぁばへの年賀状を書いてもらうと良いでしょう。
可愛い孫の手書きの年賀状は、両親も喜ぶ事間違いありません。
皆で年賀状を作成しているところを、しっかり写真に残しませんか？
特に、じぃじ・ばぁば宛ての年賀状は、子どもに持ってもらって記念撮影すると、喜んでもらえるでしょう。
大掃除を皆でしよう
子どもだから大掃除ができないというのは誤りです。
大人と一緒に窓ガラスを拭いたり、床を拭いたり。
子どもにでもできるお手伝いはたくさんあります。
雑巾を絞る力は弱いので、そこは大人が手伝ってあげてください。
お掃除をする真剣な表情は、写真に切り取っておきたい一枚となるでしょう。
お正月飾りを皆で飾ろう
干支や門松、獅子舞などの置物や、鏡餅をどこに飾るか。
皆でここはどうだろうとわいわい相談しながら飾るのは、一人で飾るより時間はかかりますが、楽しいものです。
素敵に飾れたら、記念写真を撮影しましょう。
お節料理を皆で作ろう
最近ではお節料理を作るご家庭は減ってきていますが、そんなに難しい物ではありませんので、チャレンジしてみてはいかがでしょう。
お重を埋められる自信がない方は、栗きんとんと煮しめだけを作って、後は市販の物を単品で購入して詰めるだけでもＯＫ。
毎年余る物は少なめにして、人気の物を多めにするなど、手作りなら自由にアレンジがききます。
栗きんとん作りなどの簡単な作業は、子どもたちにも手伝ってもらいましょう。
意外と料理が好きな子どもは多いものです。楽しそうにお手伝いする姿は、素敵なシャッターチャンスです。
実家に帰省しますか？
今季の年末年始は、コロナウイルスの影響で、実家への帰省を断念した方も多いでしょう。
残念にしている両親へ、お正月準備を頑張っている子どもの写真を送ってみませんか。
フォトライクなら、両親に気に入った写真を選んでもらうだけでお手元に写真が届きますので、喜んでもらえること間違いなし。
お手伝いを頑張る成長した子どもたちの姿に、ほっこりとした嬉しい気持ちになることでしょう。