子ども達が待ちに待ったクリスマスの季節がやってきました。
保育園・幼稚園、あるいは小学校などで「クリスマス会」が行われますよね。
園児たちが歌やダンスを練習して、その成果が披露される場ですので親御さんは楽しみで仕方ないと思います。
そんな晴れ舞台で親御さんはお子さんをカメラにおさめる使命感に燃えていることでしょう。
クリスマス会でプロのカメラマンに少し近くなるようなちょっとしたコツをお伝えします。
クリスマス会撮影準備
まず撮影するためのカメラの準備です。クリスマス会は大抵屋内で行われることがほとんどだと思いますので、室内でも明るく撮れるカメラをおすすめします。(金銭的に余裕があれば)
スマートフォンも近年は性能を上げているのでそれで十分という方は、写真加工アプリなどを駆使してみてください。
次に大切なことと言えば「場所取り」です。
運動会や発表会等でもお伝えしてきましたが、やはり遠すぎたり、端過ぎたりしていいカメラポジションがとれない場所に着席してしまうと納得のいく写真がなかなか撮影し辛くなってしまいます。
受付時間になる前に園について、受付が開始されたらすぐにいい位置にポジショニングすることが出来れば次はカメラの技術にかかってきます。
クリスマス会で撮影するときのコツ
園児の演目にもよりますが、クリスマス会は歌を歌ったり、楽器を演奏したりすることが多いと思います。
ですので、お子さんの位置さえわかればレンズを向けやすくなります。
カメラの種類を一眼レフやミラーレスにするならば、ISO感度(カメラの光を捉える能力の値）を1600ほどで調整しましょう。
ISO感度は高くすればするほど室内でも明るく撮影できますが、その分ノイズが発生してしまいます。
なんどか練習で撮影してみて、綺麗に撮影できそうな数値を見定めてください。
この時、シャッタースピードは手ブレを起こさない程度に設定しましょう。
いざ撮影へ
クリスマス会が開始して園児たちが入場します。
緊張した面持ちの我が子を見ると親御さんも緊張しますよね。
練習してきたことが披露されるとあって、園児も保護者も気合万全です。
上記のことを踏まえて写真撮影をすれば、少しの失敗があるかもしれませんが諦めずに撮影すればきっといい写真が撮れるはずです。
クリスマス会はフォトライクキッズに撮影を依頼する
フォトライクキッズではプロのカメラマン派遣を行っておりますので、親御さんの綺麗な写真が撮影できるのかという不安はなくなります。
また、写真撮影を任されている先生の負担もなくなります。
撮影した写真は園で自由に金額を設定でき、簡単に保護者氏様に販売することができ一石二鳥！
サービスの詳細が気になる方はフォトライクキッズHPよりご確認ください。