夏場の海は人がいっぱい！
子どもたちは水遊びに熱中して、写真撮影どころでなかった方も多いのでは？
秋や春の海は、冬のような寒さはなく、ビーチで落ち着いて写真撮影を楽しむことができます。
秋の海で遊ぼう！
・貝殻集め
秋のビーチで子どもたちが夢中になるのが、貝殻やビーチグラスを拾う遊び。
ビニール袋に拾った貝殻をいれる方をよく見かけますが、ちょっとした衝撃で簡単に割れてしまう貝殻を入れるなら、ペットボトルがおすすめです。
ペットボトルに穴を開けて紐をつければ、首からぶら下げることができるので、両手を使えて便利です。
・砂遊び
秋の海は人が少ないため、砂遊びもおすすめです。
山を作ったり、お城を作ったり、穴を掘って埋まってみたり。
子どもは砂遊びが大好きなので、広い砂場に熱中すること間違いありません。
・鬼ごっこ
アスファルトとは違って、少し走りづらいビーチの砂。
ここで鬼ごっこをしてみてはいかがでしょう。
いつもとは違う感覚に、楽しくなってしまいます。
ビーチフォトを撮ろう
せっかく人が少ない秋の海に来たのなら、ゆっくりビーチフォトを撮影してみましょう。
自由に遊ぶ子どもたちを撮るのも素敵ですが、ジャンプしてもらってその瞬間を撮影したり、家族全員で前にならえをして、タイマーを使って写真を撮ったり。
また、秋の海はサンセットがとてもキレイでロマンチック。サンセットやトワイライトタイムの写真撮影もおすすめです。
フォトライクキッズでは、プロカメラマンの派遣もできますので、お気軽にお申し付けください。
インターネット上には、さまざまなビーチでのファミリーフォトの写真を見ることができます。
こういったものを参考にしてみると、もっと素敵な写真が撮れるでしょう。
秋の海に行く際の持ち物
秋の海は、泳ぐわけではありませんので、着替えは不要。と、言いたいところですが、何をしでかすか分からないのが子どもです。
服のまま、海に入ってしまう子もいますので、念のため着替えは持って行くのがおすすめ。
特に、服は濡らさなくても、波打ち際で遊んで靴や靴下がびっしょりになってしまう子は多いです。
靴・靴下・ズボンの裾は濡れるものだと思っておいてください。
また、着替えの他にタオルと防寒着も必要。
風を通さないような上着があると、さらに◎
くたくたになるまで遊んでしまう子どもが多いので、食べ物や飲み物も忘れずに。
転んでしまった時のために、キレイな水と傷パットも持って行くと安心ですね。