子どもも簡単に作れる、クリスマス飾りをご紹介します。
作成した後は、ドレスアップした子どもと一緒に写真撮影してみましょう！
クリスマス飾りを一生懸命作成している姿を撮影するのもおすすめです。
壁に貼るクリスマスツリー
・模造紙を使って
自宅にクリスマスツリーを飾るスペースがないという方におすすめなのが、緑色の模造紙を使ったクリスマスツリーです。
模造紙をツリーの形に切り取って壁に貼ります。
子どもに画用紙を星型や丸などに切り抜いてもらって、ツリーに飾ってもらいましょう。
切り抜いた画用紙に、クレヨンやマーカーでクリスマスらしい絵を描けば、さらに雰囲気が出ます。
・マスキングテープを使って
緑のマスキングテープで壁にツリーの輪郭を描きます。
子どもたちには、ツリーの中にマスキングテープや折り紙で作った飾りを貼り付けてもらいましょう。
雪だるまに紐を通して吊るそう
・紙粘土で作る雪だるま
粘土を手のひらでお団子型に丸めて、2つをくっ付けて雪だるまにします。
粘土が乾く前に、爪楊枝で顔を描きましょう。後から黒い油性ペンで描き込んでもOK。
小枝に木工用ボンドを着けて胴体に差し込めば、腕が出来上がり。
顔と胴体の間に毛糸を結べば、マフラーも作れます。
クリップに木工用の接着剤をつけて頭に差し込めば、そこに紐を通して吊るすことが可能です。
（吊るさずに棚の上に並べても可愛いです）
・白いビニール袋で作る雪だるま
本当はフェルトを雪だるまの形に切り取って、中に綿を入れて縫い合わせると本格的なのですが、子どもが小さいため針は使いたくないと思っている親御さんは多いでしょう。
そんな方におすすめなのは、ビニール袋で作る雪だるまです。
ビニール袋に雪だるまの絵を描いて、線の上にセロハンテープを貼ります。
爪楊枝に接着剤をつけて、糸を貼り留めます。
この爪楊枝を針の代わりにして、糸で縫っていくのです。
8割ほど縫ったら中に綿をつめて、最後まで縫いましょう。
雪だるまの裏側に、紐をセロハンテープでとめれば完成。
ガーランドにするのもおすすめです。
・毛糸のポンポンで雪だるま
厚紙をコの字型に切り、白い毛糸をぐるぐる巻きます。
巻き終わったら、巻き終わりの部分の毛糸をコの字の隙間に通して、巻いた毛糸に2,3回巻き付け、巻き始めの毛先と一緒に結びます。
コの字の上下の部分の、毛糸と厚紙の間にハサミを入れます。
ほぐしてから、丸くなるようにカットしますが、結んだ毛糸はカットせずに残しておいてください。
キレイな丸に整えたら、雪だるまの頭の部分が完成です。残した毛糸は、吊り下げる時の紐として使ってください。
胴体のポンポンも同じようにして作ります。吊り下げ部分はいらないので、残さずカットしてください。
二つのポンポンをボンドでくっつけたら出来上がり。