どんどん成長する子ども。成長に伴って家族や学校のイベントも増えてきます。携帯カメラで撮影した写真を見ていると、「もっといい写真を残せたら･･･」「一眼レフがあったらいいな」と思うことはありませんか？
ここでは2018年に売れ筋だった一眼レフカメラをご紹介。購入予定ならぜひ参考にしてください。
目次
2018年売れ筋一眼レフ「Nikon編」
Nikon D3500
Nikonの一眼レフの最新モデルです。Canon EOS Kiss X9のライバルモデル。
薄型のボディーに握りやすいグリップ。さらに軽くて片手でも操作しやすい点がポイント。捜査ボタンが背面右側に集約されているので使いやすさも抜群です。エントリーモデルとしておすすめ。
Bluetooth接続のSnapBridge対応。撮った写真をすぐにスマートホンに転送できます。バッテリーの持ちがいいとユーザーからの満足度も高いです。
Nikon D5600
Nikon D3500の上位機種。液晶画面がタッチパネル操作なので、スマートホン操作に慣れている現代人向け、ピントを合わせたい対象をタッチすればAFが作動してシャッターを切ってくれる優れものです。
さらにバリアングル液晶(上下に可動する液晶モニター)のため、カメラを持ち上げて撮影した時に液晶画面を下に向けて確認することができます。こちらもBluetooth接続のSnapBridge対応です。
2018年売れ筋一眼レフ「Canon編」
Canon EOS Kiss X9
Nikon D3500のライバルモデル。約4年前にエントリーモデルとしてバカ売れしたEOS Kiss X7の後継モデルです。
圧倒的な小型・軽量感はそのまま、シャッターボタンの出っ張りを大きめに改良、グリップも手になじみやすく改良されました。
バリアングル液晶(上下に可動する液晶モニター)も搭載され、様々な方向からの撮影ができるようになりました。
数字やイラストだけだった設定画面がガイド付きに変わり、さらに初心者でも使いやすくなっています。
Canon EOS Kiss X9i
Canon EOS Kiss X9の上位機種。初心者向けであることはもちろん、中級者も満足できる一眼レフとしてもおすすめです。
特にオートフォーカス性能が優れており、焦点が45点。液晶をタッチするだけでシャッターを切る機能があるので、素早くピントを合わせたいシーンに対応できます。
超初心者向けには全自動「シーンインテリジェントオート」モード、それではちょっと物足りない方には「クリエイティブオート」モードもあります。Bluetooth接続でスマホ転送機能もあります。