11月15日は七五三です。
お子さんの前撮りの準備や衣装の準備に余念がないのではないでしょうか。
スタジオで晴れ姿のお子さんと撮影も良いですが、七五三撮影でオススメはロケーションフォトです。
プロのカメラマンに同行を依頼してお子さんの今だけの姿を写真に収めませんか。
和装と寺院というピッタリのロケーションで撮れる
七五三と言えば神社やお寺にお参りに出かけるでしょう。
被布や着物、袴をといった和装をまとってでかけます。
スタジオで写真を撮影し、その衣装のままお参りするという方も少なくないのではないでしょうか。
和装に寺院はピッタリのロケーションですし、映えるポイントがたくさんあります。
鳥居の下や石畳を和装のご家族で歩いているところ、お賽銭箱や鈴を前にさまざまな表情をしているところなど。
おみくじをひいてその結果に保護者の方が一喜一憂している姿もお子さんにとっては面白いので、豊かな表情を撮影できます。
自然体のご家族が撮れる
スタジオで家族写真を撮る、しかも和装でとなるとついついおすましの表情をしてしまうでしょう。
ロケーションフォトでは遊んだり散策したり、おしゃべりしながら撮影ができます。
きょうだいであれば上のお子さんと保護者の方がおみくじに夢中の間、カメラに興味津々の下の子が笑顔でカメラマンに撮影させてくれたり、お子さんの様子に保護者の方が飾らない笑顔をこぼれさせたりと、印象的な姿を撮影できるのです。
きょうだいやお友達で撮影ができる
同じ保育園や幼稚園のお友達と神社やお寺で出会うこともあるでしょう。
きょうだいやお友達と自然な笑顔やおもしろい表情などを捉えることができます。
風車や和傘、フォトプロップスなど小物を持参しておくとスタジオと同様のバリエーションで撮影が可能です。
子どもたちだけの七五三の写真は素敵なインパクトを残してくれます。
外ならではの天候でアクセントを
ロケーションフォトで一番気になるのが天候です。
日があたるとちょうどよい陽気くらいが一番良いのですが、小雨でも小さなお子さんは面白い表情を見せてくれます。
参道にできた水たまりに向かって走ってみたり、顔についたしずくをぬぐって確認してみたり。
袴や着物の裾から草履ではなく可愛らしい長靴が覗いているのもよい思い出になるでしょう。
はらはらと降る秋雨に駆け出したお子さんを追いかける保護者の方のシチュエーションもまた思い出に残る一枚です。
いかがでしょうか。
お子さんだけの写真でも保護者の方が一瞬の表情を切り取ろうとすると難しいものです。
ぜひプロカメラマンの動向を依頼して、お子さんの晴れ姿を撮影してください。