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子どもをかわいく写真撮影するコツ

2023/05/08子ども写真撮影のコツ

子どもの写真をかわいく撮りたい!
それなのに、撮っても撮っても、撮りたい表情が撮影できない・・・
そんなお悩みをよく耳にします。
今回は、子どものかわいい写真を撮影するコツをお伝えいたします!

親が率先して楽しもう!

大人が写真撮影に没頭してしまうと、子どもが遊びたいように遊べなくて不機嫌になってしまうことも。そうなってしまうと、良い表情は撮れません。
まずは、親が率先して子どもと楽しく遊びましょう。そうすれば、子どもは素敵な笑顔をたくさん見せてくれるようになります。

子どものペースにあわせて

「ここに立って、こんなポーズを撮って」とお願いしても、子どもが他のことをしたい時は、思い通りにならないものです。無理にさせても良い表情が引き出せるわけもなく・・・。
子どもはどんな場所でも遊びたいもの。自由に遊ばせているうちに、親が思っている以上に素敵なポーズで撮影できるシャッターチャンスが舞い込んできます。

子ども親の真似をする

子どもは、大人を真似するのが大好き!おままごとも親の真似事ですし、料理に興味をもったりお手伝いをしたがったりするのも、小さな子どもならではです。
大人が楽しそうに遊んでいたら、「僕もする!」「私もー!」となるのは当然。
子どもが遊びにのってきたら、頃合いをみて写真撮影すれば、素敵な笑顔の写真が撮れます。

遊んでいるところを撮影

子どもとの遊びに熱中しすぎて、逆に写真を撮り忘れるというのもよくある話し。
そこで、友達に頼んで、遊んでいるところを撮影してもらってはいかがでしょう。
もちろん、フォトライクの出張撮影サービスを利用する方法もあります。
また、子ども同士で遊んでいるところを撮影するのもおすすめです。遊びに熱中している子どもは、とても良い表情をしています。いきいきとした子供らしい表情を写真に残しましょう。

NGワード

写真撮影をする際、大人だって「笑って」と言われても上手に笑えないもの。それは子どもだって同じです。いつも笑顔をつくる練習をしているのならばともかく、急に言われても、楽しくなければ笑えません。そして、言われれば言われるほど、意識して表情を作らなくなってしまうもの。
固まってしまった表情を前に、大人がイライラした態度をとってしまえば、ますます子どもは萎縮して良い表情が撮れなくなります。
笑顔の写真が撮りたいのなら、まずは大人が笑って見せましょう。リラックスした雰囲気の自然体の写真が撮りたいのなら、大人がリラックスして子どもをリラックスさせるようにします。
こう撮りたい、ああ撮りたいと思っても、思うようにならないのが子どもの撮影です。
大人に子どもを合わせるのではなく、大人が子どもに合わせて撮影すると、見違えるような素敵な写真を撮影することができるようになります。