コロナウィルスが蔓延している2020年春。
お花見も自粛モードで、いつもは人がにぎわっているスポットも、今年は宴会などがないため、静かに過ごすことができるでしょう。
そんな状況だからこそ、桜の花の下でロマンチックなプロポーズをしてみませんか？
思い出に残るプロポーズになること、間違いありません。
桜の開花情報はしっかりとチェック
お住まいの地域の桜の開花情報はしっかりとチェックして、デートの約束を入れましょう。
もちろん、彼女の予定もありますので、一番キレイな時期は都合が合わない可能性もあります。
それでも、なるべく満開の時期にプロポーズしたいものですね。
桜の終わり際、たくさんの花びらが散って来る中でのプロポーズも風情があり素敵です。
下見をしっかりと
例年にぎわっているお花見会場が、今年はいつもと違った雰囲気になること間違いありません。
まずは下見に出掛けて、どのくらいの人がいるのかをチェックしておきましょう。
もちろん、平日と金曜土曜では人のにぎわいは違いますし、その日の花の開花状況やお天気でも変わって来るでしょう。
ですが、下見をするのは人のにぎわいを見るだけではありません。
どこでプロポーズの言葉を言うか、自分の中で決心を固めるために出掛けるのです。
もちろん、この辺りで言おうと思っていた場所に人がいる可能性は高いので、いくつか目星をつけて、全ての場所がダメだった場合は･･･と色々とシミュレーションをおこなってください。
事前に下見をしておくと、当日は心が落ち着き、意外とリラックスしてプロポーズできるものです。
逆に下見をしていないと、戸惑って上手く言葉が出てこないものです。
もちろん、例年人が少ないマイナーな場所でプロポーズを行う場合も、前もって下見に出掛けてください。（ベンチが封鎖されているなど、予想外の事態もあり得ます）
昼と夜、どちらがおすすめ？
通常ですと、夜のプロポーズがロマンチックで素敵だと定評がありますが、今年がコロナウィルスの影響で、夜間ライトアップも行わない公園が多いでしょう。
そんな中、夜の公園に出掛けると、真っ暗で桜を楽しむどころではありません。
人もいないような場所だと、変な犯罪に巻き込まれてしまいそうで、むしろ危ないですよね。
そこで、昼の青空の下での健康的なプロポーズ。もしくは、空が淡いオレンジ色に染まるロマンチックなサンセットタイムや、夕暮れのトワイライトタイムにプロポーズするのも、ムードがありおすすめです。
桜の下でのプロポーズのメリット
桜の下でプロポーズを行うと、毎年桜を見る度にプロポーズの瞬間を思い出してもらえます。
また、寒い冬から温かくなっていくこの時期は、心が前向きになる季節です。
ぜひ、「毎年二人で桜を見たい。結婚しよう」など、この季節ならではのプロポーズを行ってください。