プロポーズをするならば、彼女からOKの返事をもらいたい！それは、男性全員が思うことでしょう。
プロポーズをするのに「断られたい」と言う人はいませんよね。
今回は、プロポーズでOKの返事をもらうためのコツをお伝えいたします。
結婚の話題を振ってみる
適齢期の女性が全員結婚したいと思っている。答えはNOです。
人によっては、まだ結婚は早いと思っていたり、結婚にマイナスイメージを持っていたり。
そこで、まずは彼女に結婚の話題を振ってみましょう。
その時の反応が良ければ、プロポーズをした時にOKをもらえる確率が高くなります。
家具を見ながら
二人で家具屋さんに行ってみたり、自宅で通販カタログを見たり、デートで家具を見るのは簡単です。
もしも、自宅に呼べない理由があって、家具屋さんも入りづらいなら、無印良品などがあるデパートに出掛けてみましょう。そこで家具を見ながら、「結婚したら、こんなテーブルを置きたいよね」「ベッドはダブルにしたいな。○○はシングルを並べるのとダブルを置くのとどっちがいい？」と、結婚した後の二人の未来を思い描かせてみましょう。
ここで、「いや、そんなの考えられないし。まだ結婚とかピンと来ない」と言われたら、プロポーズしても上手くいく確率はとても低くなります。ただ、せっかく話題に出したのだから、軽く結婚観やどんな未来を描いているのか確認してみましょう。
友人の結婚式の話をしてみる
友人が結婚式に参列したばかりなら、ぜひ結婚式の話題を出しましょう。写真を見せながら「とても良かった」「○○は結婚式、和装派？洋装派？」「何歳までに結婚したいなーとか考えたりする？」と、ぜひ相手の反応を見ながら、少しずつ踏み込んで聞いていきましょう。
「結婚は30歳過ぎてからかな？」「どうしてそう思うの？」「まずは仕事でキャリアをつみたいの。仕事楽しいし、結婚して子ども産んでからでも続けたいから、今はまだ結婚は考えられないな」など、現在の彼女の気持ちを知ることができます。
友人や同僚の新婚生活の話も話題に
友人が結婚したばかりの方は、新婚生活のエピソードやのろけ話を聞く機会もたくさんありますし、自分からそういった話を尋ねてみてもよいでしょう。
聞いた話を彼女との話題にしているうちに、彼女が結婚に対して興味をもってくれるようになるかもしれません。
また、共通の友人がいる場合は、友人夫婦と飲み会をセッティングしてみるのもおすすめ。そこで、前向きな新婚生活の話を聞けば、結婚に対しての気持ちが変わって来ることもあります。
子どもが産めるタイムリミット
女性には、男性とは違い、子どもが産めるタイムリミットがあります。
子どもが好きな女性ほど「結婚はまだいいや」と言いながらも、密かに年齢を気にしている方がほとんどです。
不妊治療が大変だと言う話を直接聞くと、結婚に焦りを感じることもあります。
二人で出産やこどものことを話して、何歳までに結婚しようと約束しておくと、プロポーズもすんなり受け入れやすくなります。
結婚話が全くないままプロポーズをすると･･･
結婚のことを全く考えてない相手からプロポーズされれば、反射的に断られてしまう確率が上がります。
結婚生活の話を前もってしておくことで、女性側も結婚生活を想像し、心構えをすることができるのです。
突然のサプライズは素敵ですが、そろそろプロポーズされるのかもしれない！と、女性に勘付いてもらいながらのサプライズプロポーズが成功率をUPさせるコツになります。