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僕たちはこうやってプロポーズを決めました②

2022/04/15プロポーズについて

今回は、婚活パーティーで出会った女性へプロポーズをした男性に、いつどのようにプロポーズをしようと決意したのか尋ねてみました。
プロポーズについて悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。

『付き合って1年を目安に考えていました』昌平様(プロポーズ当時38歳)

僕と彼女が出会ったのは、36歳の時。
出会いは婚活パーティーでした。
彼女とは同じ学年で、同じ市に住んでいることが分かり、意気投合。
2か月間、友人として連絡を取り合い、彼女の37歳の誕生日の時に僕から交際を申し込みました。(その時点で、すでに僕は37歳になっていました)

婚活パーティーに参加していたくらいなので、最初から僕らはお互いに結婚願望あり。
しかし、どんな人かよくわからないまま結婚を決めるのは怖かったため、「1年間付き合ってから結婚を考えよう」と、二人で話し合って決めました。

交際中は、お互いに「自分が大切にしていること」や「ゆずれないこと」、「結婚後の話」「自分の金銭感覚」「家族の話」などを積極的に話し、少しずつお互いのことを理解していく日々。

付き合って半年くらいしてからは、お互いの友人を交えて遊びに出かけることも。
友人同士で話していると、僕の見たことのない彼女の素顔が見えることが多々あり、とても新鮮でした。

一度くらい大きなケンカをしておきたかったのですが、お互いに穏やかな性格だったため、何のトラブルもおきないまま1年がたってしまいました。
1年間色々な場所に出かけましたが、本当に楽しかったです。

実は3年間婚活パーティーに通って、数回女性と付き合いましたが、いつもうまくいかず3か月くらいで別れることを繰り返していたので、こんな僕に1年も付き合ってくれる女性がいること自体が奇跡のように感じていました。
1年の間に何の不満もなかった。
それどころか、もっと一緒にいたいと思うようになった。
だから、彼女と結婚したいと考えるようになりました。

付き合いはじめてちょうど1年後の彼女の誕生日。
ベタですが、ホテル最上階のレストランで彼女に「結婚してください」と伝えました。
本当は指輪を買いたかったのですが、サイズに自信がなかったため、ネックレスを購入。(ジュエリーショップに入る勇気がなく、通販です)
プロポーズの品ではなく、これでは誕生日プレゼントですね。

とても喜んでもらえて、「こちらこそ、よろしくお願いします」と返事をもらいました。
その時に、「結婚して一緒に暮らし始めたら、お互いに不満が出て当然だ。その不満は溜めずにその都度伝えあって改善していこう」と約束しました。

今は結婚して、時折不満を伝えあっています。
なかなか改善できずに「この間も言ったのに」と叱られていますが、大きなケンカはなく、仲良く穏やかな日々を過ごしています。

▶彼女から

お互い良い年齢だったので、正直に言いますと最初は「結婚を考えるまで1年を費やす」のが時間の無駄に思えていました。
1年後に、しっかりとプロポーズしてもらえた時は、本当に嬉しかったです。
それと同時に、この人は有言実行の人なんだと理解でき、一生を共に歩むことへの不安がなくなりました。
交際中に、価値観や結婚観、家族のことなどしっかり話ができたので、結婚後への不安は何もなく、安心して嫁ぐことができて良かったです。