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僕たちはこうやってプロポーズを決めました①

2022/02/25プロポーズについて

プロポーズをした男性に、いつどのようにプロポーズをしようと決意したのか尋ねてみました。
プロポーズについて悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。

『友人の結婚式に参列したのがきっかけ』翔太様(プロポーズ当時29歳)

1つ年下の彼女が、30歳になるまでに結婚したいと思っているのは知っていました。
しかし、結婚というものがピンとこないでいた僕。
彼女の希望にはあえてふれず、あいまいな日々を過ごしていました。

そんな時、親友が結婚することになり、結婚式に出席してきました。
「結婚式なんて、ただの見世物パンダのようなものだろ」と思っていたのですが、あまりにも幸せそうな友人の姿に、あたたかな気持ちが込み上げてきました。

友人の両親が僕のグラスにお酒を注ぎながら「こんなに幸せなことはない」「結婚してもあの子の友達でいてあげてね」と、嬉しそうに話すのです。
それを見ていて、「あぁ、結婚式って悪くないな」と感じたのを今でも覚えています。

さらに、隣に座っていた友人が「俺も来年結婚するから」と言い出して、驚きました。
そいつは、「一生独身主義」と高校生の頃から言っていたからです。

どうして結婚する気になったのか聞けば、「彼女と一緒に暮らしたい。けれど、彼女が同棲は嫌だと言うから、結婚することにしたんだ」と言うのです。
「子どもも早く欲しいしな」と、驚くべき発言。
「お前、子ども嫌いって言ってなかったか?」と聞くと「姉の子どもが可愛くて可愛くて・・・」と、スマホの写真フォルダを延々と見せられてしまいました。

周りが結婚を考え出したことに焦ったのが、情けないことに僕がプロポーズを考えはじめたきっかけです。

プロポーズのお手伝いをしてもらえるというカフェにお願いし、花束を手配してもらい、サプライズプロポーズを決行しました。
とても緊張しましたが、カフェスタッフさんの段取りに合わせて、プロポーズ。
一人だと、「無理だ、できない。別の日にしよう」となっていたかと思います。
第三者に介入してもらって正解でした。

▶彼女から

彼との付き合いは、かれこれ5年近くになりますが、こんなプロポーズをしてくれる人ではないので、とても驚きました。
ずっと私は「30歳までには結婚したいな」と言っていましたが、馬の耳に念仏。右から左で聞き流されているのは知っていたので、諦めて婚活しようかなとまで考えたこともあります。
彼が好きだったので婚活はしませんでしたが、こんな嬉しい日を迎えることができて、最高に幸せです。