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子どもの「初めて」を写真に

2018/12/11子ども写真撮影のコツ

お子さんが初めて何かを達成した時に親御さんはどうしてあげていますか?
例えば、ベビースイミングで初めての習い事をした姿。
一生懸命練習していた鉄棒の逆上がりが初めてできたとき。
学校のテストで初めて100点を採ったときなど。
全部が将来の思い出になることでしょう。その思い出を写真にも残しませんか?

なぜ「初めて」と撮影するのか

先ほど例に挙げた「ベビースイミング」で初めてプールに入ったとき、赤ちゃんは様々な表情をすると思います。
すぐに水に慣れぱちゃぱちゃ遊びだす子、恐怖で泣き出してしまう子。
人間なんでも「初めて」から生まれているのです。
初めてお腹に宿って、初めてお母さんのお腹からこの世に生まれたときからすべてが初めて。
全部お子さんの人生の記念になると思います。
初めて離乳食を食べた、初めてハイハイしたなどなど子どもの頃は初めてが日常に溢れています。
そんな写真を1枚でも多く残しておくことで、何年後に見ても幼少期を鮮明に思い出すことができる宝物になると思いませんか?

「初めて」を撮影するコツ

目の前でカメラを構えるとお子さんの気が散って決定的瞬間を撮影できない場合があります。
なるべく近づきすぎず、いい距離感でシャッターを切りましょう。
習い事の撮影だったら、もちろん施設には事前に撮影の許可をもらってから安全をしっかり保って撮影しましょう。
今はスマホで充分な写真を撮影することが可能ですが、我が子の撮影はちゃんとしたカメラでしたい!
という方におすすめなのがミラーレスカメラです。
一眼ほど設定が難しくなく、軽量で持ち運びしやすいです。レンズの付け替えも可能なので遠くからの撮影も望遠レンズに切り替えて撮影できます。
スマホより少しクオリティーを上げたい親御さんに向けのカメラになっています。

「初めて」の積み重ね

人は初めてを積み重ねることによって成長していきます。
「初めて」の写真を撮り続けることで、人生の歩みが見えるということです。
自分はどんな風に成長してきたのかという疑問は誰にでもありますよね。
そんな疑問を親御さんが撮ってきた写真で見られるということはとても幸福感を感じるのではないでしょうか。
お子さんの「初めて」を撮っていなかったという方も、今からでも遅くはありません。
「あ、初めて○○した」と気が付いたときにシャッターを切ってみましょう!