お腹の中にいる赤ちゃんと一緒に記念写真を撮影してみませんか。
産まれる前から、子どもとの思い出を残すことができるなんて、なんだか嬉しくなりますよね。
毎月マタニティフォトを撮ろう
お腹が少しずつ膨らんできて、安定期に入ってからが、マタニティフォトにおすすめの時期と一般的には言われています。
ですが、せっかくなら、妊娠が発覚したら毎月自宅でお腹を撮影してみませんか。
もちろんつわりがキツイ時期でもありますので、無理は禁物です。
体調の良い日に、マタニティ用のワンピースや、Tシャツにマタニティジーンズなどを着て写真を撮ります。
毎月同じ服で撮影していくと、お腹の違いが顕著な写真が撮れるでしょう。
プロに撮影してもらう
写真スタジオなどでプロに写真撮影してもらう場合は、9ヵ月頃(32週〜36週)がおすすめです。
体調は安定し、お腹も大きくなっているため、マタニティフォトらしい写真を残すことができます。
妊娠37週目からは正産期に入り、いつ赤ちゃんが生まれてきてもおかしくない状況に。一番大きなお腹を抱えることになる時期ですが、撮影予約をしていた当日に産気づき、結局写真が撮れなかったという事態もありえます。
そのため、37週までには撮影を終えておくと良いでしょう。
プロカメラマンの撮影は、スタジオ撮影だけでなくロケーションフォトも人気。
気持ちの良い景色の中や自宅など、スタジオまで遠出しなくても身近な好きな場所で撮影できるため、妊婦さんの身体への負担を最小限に抑えることも可能です。
フォトライクでは出張撮影に伺いますので、お気軽にお問合せくださいませ。
小物を使って
5month、6monthなど書かれたマンスリーカードを持って写真撮影すれば、何ヵ月目の写真か分かりやすくておすすめです。
また、産婦人科の検診から帰ったら、胎児のエコ写真を持って写真を撮るのも素敵ですね。
ベビーグッズを手作り・購入した時も、ぜひ一緒に写真を撮りましょう。
幸せいっぱいのマタニティライフの写真は、後から見返してもあたたかな気持ちになること間違いありません。
最近では、水通しした赤ちゃんの服を干している写真も「#世界一幸せな洗濯」としてSNSで人気があります。
兄姉がいる場合
赤ちゃんにお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる場合は、ぜひママと子どもの写真や、ママとパパと子どもの写真も残しておきましょう。
子どもがお腹に話しかけている写真や、お腹に抱き着いている写真は、弟妹の誕生を心待ちにしている様子が見られて暖かな気持ちになりますよね。
イベントごとの写真を残そう
マタニティ中には、妊娠報告、母子手帳交付、安産祈願である戌の日参り、性別発表(ジェンダーリビールケーキ等)、家族や友人からお祝いしてもらうベビーシャワーなど、イベントが盛りだくさん。
また、妊娠100日目や、LAST100日でお祝いするのも素敵ですね。
イベントごとに写真撮影すれば、マタニティライフがさらに充実しますし、生まれてきた子どもが大きくなって写真を見た時「こんなに愛されて生まれてきたんだ」と実感することでしょう。