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お弁当も大切な思い出…「いただきます」を写真に残そう

2025/05/15子ども写真撮影のコツ

遠足、運動会、ピクニック…。子どもたちの笑顔があふれるイベントには、必ずと言っていいほど「お弁当タイム」があります。お気に入りのおかず、キャラ弁への挑戦、食べながらこぼれる笑い声——そのひとつひとつが、かけがえのない成長の記録です。
お弁当にフォーカスした1枚も、立派な思い出写真。ちょっとした工夫で、もっと愛おしく、もっと鮮やかに残せるお弁当写真の撮り方をご紹介します。

お弁当もシャッターチャンス

食事中の子どもは、とっても自然体。表情もやわらかく、カメラを向けても警戒心が少ないので、素直な“素顔”が写せる貴重な瞬間です。

・もぐもぐ食べる口元
・お気に入りのおかずを見つけたときの笑顔
・友だちと見せ合うお弁当の中身

そんな1コマも、あとから見返せば、ふと涙がこぼれるような宝物になります。

写真映えするお弁当の撮り方

① 主役は「お弁当」だけじゃない!
お弁当箱だけをクローズアップするより、食べる子どもの表情や仕草と一緒に切り取るのがおススメ。「ママ、これおいしいよ!」と話しかける一瞬など、動きのある場面をとらえましょう。

② 明るさと背景を意識して
屋外での撮影では、逆光や強い日差しに注意を。日陰での自然光撮影ならやさしい雰囲気に仕上がるでしょう。
背景にレジャーシートやお友だちの笑顔が写ると、写真にストーリーが生まれます。

③ お弁当は“食べかけ”もアリ!
「完璧に並んだおかず」も美しいですが、食べ進めた途中の姿もリアルで良いものです。からっぽになったお弁当箱と満足そうな表情をセットで残すのも、立派な成長記録になります。

写真と一緒に記録も残そう

あとから写真を見返したとき、「この卵焼き、実は前日の夜に練習して…」なんて裏話があったら素敵ですよね。写真と一緒に、その日のママや先生たちからのひとことメモを添えると、思い出はさらに深く残ります。

たとえば:
「おにぎりを“ハート型”にしたら大喜びだった」
「朝寝坊して慌てて作ったけど、全部食べてくれてうれしかった」
「お友だちとおかず交換したのを見て、成長を感じた」

“いつものごはん”も宝物に

もちろんイベントの日だけじゃなく、普段の休日のランチや、おうちピクニックでも“お弁当撮影”は楽しめます。特別な日も、そうじゃない日も、手作りのお弁当は、子どもにとって「ママの愛情を感じる瞬間」。そして、写真はその記憶をカタチにしてくれる魔法です。
「お弁当=思い出」。
シャッターを押すたび、ひとつひとつの味と時間が、アルバムのページになっていきます。
お子さんの写真と一緒に、ぜひ“おいしい記録”もたくさん残してみてください。